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おう-じん ワウヂン [0] 【横陣】🔗⭐🔉
おう-じん ワウヂン [0] 【横陣】
横隊に並ぶ陣形。
⇔縦陣
おうじん-てんのう ―テンワウ 【応神天皇】🔗⭐🔉
おうじん-てんのう ―テンワウ 【応神天皇】
記紀の所伝の第一五代天皇誉田別命(ホンダワケノミコト)の漢風諡号(シゴウ)。仲哀天皇の皇子。母は神功皇后。この時期,朝鮮・中国から渡来して技術を移入する者が多く,大和朝廷の勢力が大いに発展した。「宋書」の倭王讃をこの天皇にあてる説がある。
おうじんてんのう-りょう ―テンワウ― 【応神天皇陵】🔗⭐🔉
おうじんてんのう-りょう ―テンワウ― 【応神天皇陵】
応神天皇の陵に比定される前方後円墳。大阪府羽曳野市誉田(コンダ)にある全長約420メートルで,仁徳天皇陵に次ぐ日本第二の大型古墳。誉田山古墳。
お-うす [2] 【御薄】🔗⭐🔉
お-うす [2] 【御薄】
〔もと近世女性語〕
薄茶(ウスチヤ)。
お-うす ヲ― [1] 【雄臼】🔗⭐🔉
お-うす ヲ― [1] 【雄臼】
上下二つの石を重ねてできている碾(ヒ)き臼や磨(ス)り臼などの下の方の臼。
⇔雌臼
おう・ず 【応ず】 (動サ変)🔗⭐🔉
おう・ず 【応ず】 (動サ変)
⇒おうずる(応)
おう-すい ワウ― [0] 【王水】🔗⭐🔉
おう-すい ワウ― [0] 【王水】
濃塩酸と濃硝酸とを体積比三対一に混合した黄色の発煙性液体。強烈な酸化剤で,通常の酸に溶けない金や白金をも溶かす。金属の王である金を溶かすところから命名された。
おう-ずい ワウ― [0] 【黄水】🔗⭐🔉
おう-ずい ワウ― [0] 【黄水】
〔「おうすい」とも〕
胃から吐きもどす,胆汁のまじった黄色い液。きみず。
おうす-の-みこと ヲウス― 【小碓尊】🔗⭐🔉
おうす-の-みこと ヲウス― 【小碓尊】
日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の名。
おう・ずる [0][3] 【応ずる】 (動サ変)[文]サ変 おう・ず🔗⭐🔉
おう・ずる [0][3] 【応ずる】 (動サ変)[文]サ変 おう・ず
(1)ほかからの働き掛けにこたえて,行動を起こす。呼び掛けにこたえる。「募集に―・ずる」「注文が多くて―・じきれない」
(2)外部の変化に合わせる。つり合うようにする。「収入に―・じた生活」「相手の出方に―・じた戦法」
大辞林 ページ 139958。