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おう-ど ワウ― [1] 【黄土】🔗⭐🔉
おう-ど ワウ― [1] 【黄土】
〔「こうど」とも〕
(1)風に運ばれて堆積した,淡黄色または灰黄色の微砂や粘土。中国の華北,ヨーロッパ中部,北アメリカ,アフリカ北部などに広く分布。レス。
(2)酸化鉄の粉末。粘土に混ぜてくすんだ黄色の顔料・塗料などにする。オークル。オーカー。
おうど-いろ ワウ― [0] 【黄土色】🔗⭐🔉
おうど-いろ ワウ― [0] 【黄土色】
黄土のような赤みを帯びた黄色。イエロー-オーカ。
おう-とう ワウタウ [0] 【王党】🔗⭐🔉
おう-とう ワウタウ [0] 【王党】
国王を支持する党。「―派」
おう-とう ワウ― [0] 【王統】🔗⭐🔉
おう-とう ワウ― [0] 【王統】
帝王・国王の血統。皇統。
おう-とう ―タフ [0] 【応答】 (名)スル🔗⭐🔉
おう-とう ―タフ [0] 【応答】 (名)スル
問いや呼びかけに答えること。「質疑―」「速やかに―せよ」
おう-とう アウタウ [0] 【桜桃】🔗⭐🔉
おう-とう アウタウ [0] 【桜桃】
(1)セイヨウミザクラの別名。また,その実。さくらんぼ。本来はシナミザクラの漢名。[季]夏。
(2)ユスラウメの異名。
(3)美人や美人の唇のたとえ。
おうとう-き アウタウ― [3] 【桜桃忌】🔗⭐🔉
おうとう-き アウタウ― [3] 【桜桃忌】
太宰治の忌日。遺体の発見された六月一九日を忌日とし,東京都三鷹の禅林寺で修せられる。作品の題名をとって命名された。[季]夏。
おう-どう ワウダウ [0] 【王道】🔗⭐🔉
おう-どう ワウダウ [0] 【王道】
(1)尭(ギヨウ)・舜(シユン)ら先王の行なった,仁徳に基づく政治。儒家の理想とする政治思想で,孟子によって大成された。
⇔覇道(ハドウ)
(2)安易な方法。楽な道。近道。「学問に―なし」
おうどう-らくど ワウダウ― [5] 【王道楽土】🔗⭐🔉
おうどう-らくど ワウダウ― [5] 【王道楽土】
王道によって政治の行われている平和な理想的な土地。
おう-どう ワウダウ [0] 【黄道】🔗⭐🔉
おう-どう ワウダウ [0] 【黄道】
⇒こうどう(黄道)
おう-どう ワウ― [0] 【黄銅】🔗⭐🔉
おう-どう ワウ― [0] 【黄銅】
銅と亜鉛との合金。黄色。加工しやすくさびないので工業材料などとして広く用いる。真鍮(シンチユウ)。
大辞林 ページ 139968。