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おう-てき ワウ― [0] 【横笛】🔗🔉

おう-てき ワウ― [0] 【横笛】 よこぶえ。 →ようじょう(横笛)

おう-てつ ワウ― 【王🔗🔉

おう-てつ ワウ― 【王】 (1113-1170) 中国,金の道士。全真教の創始者。字(アザナ)は知明,号は重陽。山東で布教。

おう-てっこう ワウテツクワウ [3] 【黄鉄鉱】🔗🔉

おう-てっこう ワウテツクワウ [3] 【黄鉄鉱】 鉄と硫黄の化合物。淡黄色で金属光沢がある。各種岩石・鉱床中に広く分布し,かつて硫酸の製造や製鉄の原料にした。

おうてもんがくいん-だいがく オフテモンガクン― 【追手門学院大学】🔗🔉

おうてもんがくいん-だいがく オフテモンガクン― 【追手門学院大学】 私立大学の一。1966年(昭和41)設立。本部は茨木市。

おう-てん ワウ― [0] 【黄点】🔗🔉

おう-てん ワウ― [0] 【黄点】 ⇒黄斑(オウハン)

おう-てん ワウ― [0] 【横転】 (名)スル🔗🔉

おう-てん ワウ― [0] 【横転】 (名)スル (1)横倒しになること。「列車が―する」 (2)水平飛行中の飛行機が,胴体の前後方向を軸として右または左に回転する操縦技法。ロール。

おうてん-もん 【応天門】🔗🔉

おうてん-もん 【応天門】 平安京大内裏朝堂院二十五門の一。南面の正門。東西に廊を配し,栖鳳(セイホウ)・翔鸞(シヨウラン)の二楼に連なる。 →大内裏

おうてんもん-の-へん 【応天門の変】🔗🔉

おうてんもん-の-へん 【応天門の変】 866年,応天門の炎上をめぐる政変。大納言伴善男(トモノヨシオ)(大伴氏)は左大臣源信(ミナモトノマコト)の放火としてその失脚を謀ったが,善男の子中庸のしわざとの訴えがあり,善男父子は遠流,共謀者の伴氏・紀氏の一族も流罪となった。この事件により,藤原氏摂関政治の基礎が確立された。

おう-と ワウ― [1] 【王都】🔗🔉

おう-と ワウ― [1] 【王都】 王宮のある都市。帝都。 〔たとえば,オランダ王国の首都はアムステルダム,王都はハーグ〕

おう-と [1] 【嘔吐】 (名)スル🔗🔉

おう-と [1] 【嘔吐】 (名)スル (1)食べた物をもどすこと。吐くこと。腹壁筋と横隔膜の反射的収縮によって,胃の内容物が,口から外へ吐き出されること。 (2)おくび。げっぷ。[日葡]

――を催(モヨオ)・す🔗🔉

――を催(モヨオ)・す 吐き気がする。また,吐き気がするほど不快に感じる。

おうと 【嘔吐】🔗🔉

おうと 【嘔吐】 〔原題 (フランス) La Nause〕 サルトルの小説。1938年刊。主人公ロカンタンの嘔吐感を通して,存在の虚無性を探る哲学的な実存主義小説。

大辞林 ページ 139967