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オージー-よく [3] 【―翼】🔗🔉

オージー-よく [3] 【―翼】 〔ogee wing〕 翼の縁が S 字形の曲線(オージー)をした三角翼。超音速機に用いられる。

おお-しお オホシホ [1][0] 【大潮】🔗🔉

おお-しお オホシホ [1][0] 【大潮】 約半月ごとに生ずる,干満の差が最大となる潮汐の状態。また,その時期。新月および満月の一日ないし二日後に起こる。 ⇔小潮(コシオ)

おおしお オホシホ 【大塩】🔗🔉

おおしお オホシホ 【大塩】 姓氏の一。

おおしお-へいはちろう オホシホヘイハチラウ 【大塩平八郎】🔗🔉

おおしお-へいはちろう オホシホヘイハチラウ 【大塩平八郎】 (1793-1837) 江戸後期の陽明学者。大坂の人。もと大坂町奉行の与力。号は中斎。家塾「洗心洞」を開き子弟に教授。天保の飢饉(1836年)のとき救済を町奉行所に訴えたが入れられず,蔵書を売って難民を救う。翌年2月門下の与力・同心などと,幕政を改めさせるために挙兵したが失敗して自殺。著「洗心洞箚記」

おお-じか オホ― [0] 【大鹿・麋】🔗🔉

おお-じか オホ― [0] 【大鹿・麋】 (1)大きい鹿。 (2)ヘラジカ。

おお-じかけ オホ― [3] 【大仕掛(け)】 (名・形動)🔗🔉

おお-じかけ オホ― [3] 【大仕掛(け)】 (名・形動) 仕組みや仕掛けなどの大がかりな・こと(さま)。「―な舞台装置」

おおじ-が-ふぐり オホヂ― [5] 【蛸】🔗🔉

おおじ-が-ふぐり オホヂ― [5] 【蛸】 〔老翁の陰嚢の意〕 カマキリの卵塊。はじめは泡状だが固まって黒褐色となる。秋の末に木の枝や家の壁に産みつけられ,翌春孵化する。

おお-しきあみ オホ― [4] 【大敷網】🔗🔉

おお-しきあみ オホ― [4] 【大敷網】 台網の一。垣網と袋網を組み合わせて定置するもの。江戸時代初期から行われた。

おお-しけ オホ― [0] 【大時化】🔗🔉

おお-しけ オホ― [0] 【大時化】 強い風や雨で,ひどく海が荒れること。また,そのためにひどい不漁になること。

おおしこうち オホシカフチ 【凡河内】🔗🔉

おおしこうち オホシカフチ 【凡河内】 姓氏の一。

おおしこうち-の-みつね オホシカフチ― 【凡河内躬恒】🔗🔉

おおしこうち-の-みつね オホシカフチ― 【凡河内躬恒】 平安前期の歌人。三十六歌仙の一人。紀貫之と並ぶ延喜朝歌壇の重鎮。古今和歌集の撰者の一人。生没年未詳。家集「躬恒集」

大辞林 ページ 140038