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おお-たか オホ― [0] 【大高・大鷹】🔗⭐🔉
おお-たか オホ― [0] 【大高・大鷹】
「大高檀紙」の略。
おおたか-だんし オホ― [5] 【大高檀紙】🔗⭐🔉
おおたか-だんし オホ― [5] 【大高檀紙】
大形の檀紙。大高。高檀紙。
→檀紙
おおたか オホタカ 【大高】🔗⭐🔉
おおたか オホタカ 【大高】
姓氏の一。
おおたか-げんご オホタカ― 【大高源吾】🔗⭐🔉
おおたか-げんご オホタカ― 【大高源吾】
(1672-1703) 江戸中期赤穂浪士の一人。赤穂藩主浅野長矩の中小姓。茶人羽倉斎(イツキ)を通じて吉良邸の動静をさぐった。俳号,子葉。
おお-たか オホ― [0] 【大鷹】🔗⭐🔉
おお-たか オホ― [0] 【大鷹】
(1)タカ目タカ科の猛鳥。全長55センチメートル内外。背面は灰黒色,腹面は白地に細い黒色の横帯がある。低山帯の森林にすみ,ウサギ・キジなどを捕食。古くから鷹狩りに用いられた。ユーラシア・北アメリカと日本各地に分布。
(2)「大鷹狩り」の略。
おおたか-がり オホ― [3] 【大鷹狩り】🔗⭐🔉
おおたか-がり オホ― [3] 【大鷹狩り】
大鷹を用いて,冬に行う狩り。ツル・ガン・キジなど大きなものを捕らえる。
⇔小鷹狩り
おおたがき オホタガキ 【大田垣】🔗⭐🔉
おおたがき オホタガキ 【大田垣】
姓氏の一。
おおたがき-れんげつ オホタガキ― 【大田垣蓮月】🔗⭐🔉
おおたがき-れんげつ オホタガキ― 【大田垣蓮月】
(1791-1875) 江戸後期・幕末の女流歌人。京都の人。本名,誠(ノブ)。蓮月は法号。家族と死別後出家,流麗な自詠を書きつけた陶器を売り,高潔な生涯を送る。蓮月尼。著「海人の刈藻」「蓮月歌集」
おおたかさか オホタカサカ 【大高坂】🔗⭐🔉
おおたかさか オホタカサカ 【大高坂】
姓氏の一。
おおたかさか-しざん オホタカサカ― 【大高坂芝山】🔗⭐🔉
おおたかさか-しざん オホタカサカ― 【大高坂芝山】
(1647-1713) 江戸前期の儒学者。土佐の人。名は季明,字(アザナ)は清介。松山藩儒。土佐南学を継承した。著「南学伝」など。
おおた-がわ オホタガハ 【太田川】🔗⭐🔉
おおた-がわ オホタガハ 【太田川】
広島県西部を流れて広島湾に注ぐ川。県西境の冠(カンムリ)山付近に源を発する。長さ約103キロメートル。広島市街で六つの川に分流。
大辞林 ページ 140053。