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おおたに-たんけんたい オホタニ― 【大谷探検隊】🔗⭐🔉
おおたに-たんけんたい オホタニ― 【大谷探検隊】
大谷光瑞が組織した探検隊。1902年(明治35)から14年(大正3)にかけて三次にわたり,中央アジアの探検・調査をおこない,インド・中央アジア・チベットの貴重な遺物や,敦煌(トンコウ)写経を初めとする古文書を収集した。
おおたに-ともえもん オホタニトモ
モン 【大谷友右衛門】🔗⭐🔉
おおたに-ともえもん オホタニトモ
モン 【大谷友右衛門】
歌舞伎俳優。
(1)(初世)(1744-1781) 大坂の人。初名,竹田友三郎。のち,大谷広八の門に入り大谷友三郎と改名。屋号,山科屋・大坂屋。江戸に下り敵役(カタキヤク)で認められた。
(2)(二世)(1769-1830) 大坂の人。前名,谷村虎蔵。初世同様敵役を得意とした。
(3)(四世)(1791-1861) 大坂の人。初名,大谷福蔵。のち,万作。三枚目敵(ガタキ)を得意とし,「天下茶屋」の安達元右衛門を演じて好評を得た。
〔二世以降,屋号は明石(アカシ)屋〕
モン 【大谷友右衛門】
歌舞伎俳優。
(1)(初世)(1744-1781) 大坂の人。初名,竹田友三郎。のち,大谷広八の門に入り大谷友三郎と改名。屋号,山科屋・大坂屋。江戸に下り敵役(カタキヤク)で認められた。
(2)(二世)(1769-1830) 大坂の人。前名,谷村虎蔵。初世同様敵役を得意とした。
(3)(四世)(1791-1861) 大坂の人。初名,大谷福蔵。のち,万作。三枚目敵(ガタキ)を得意とし,「天下茶屋」の安達元右衛門を演じて好評を得た。
〔二世以降,屋号は明石(アカシ)屋〕
おおたに-よしつぐ オホタニ― 【大谷吉継】🔗⭐🔉
おおたに-よしつぐ オホタニ― 【大谷吉継】
(1559-1600) 安土桃山時代の武将。秀吉に近侍。関ヶ原の戦いでは石田三成の懇請で西軍に加わり勇戦したが,小早川秀秋の裏切りで戦死。
おおたに-やき オホタニ― [0] 【大谷焼】🔗⭐🔉
おおたに-やき オホタニ― [0] 【大谷焼】
徳島県鳴門市大谷産の陶器。江戸中期開窯。大形の水蓮鉢や藍甕(アイガメ)で有名。
おお-たにわたり オホ― [5] 【大谷渡】🔗⭐🔉
おお-たにわたり オホ― [5] 【大谷渡】
チャセンシダ科の常緑性シダ植物。伊豆諸島および紀伊半島南部以西の暖地の木や岩に着生。葉は革質で披針形。裏面に多数の線状の胞子嚢(ノウ)群をつける。観葉植物とされ,大きなものは直径が2メートルに達する。御綱柏(ミツナガシワ)。タニワタリ。
大谷渡
[図]
[図]
おお-たば オホ― [0][3] 【大束】🔗⭐🔉
おお-たば オホ― [0][3] 【大束】
■一■ (名)
大きな束。
⇔小束
「―の薪」
■二■ (形動ナリ)
(1)細かいことにこだわらないさま。おおまか。おおざっぱ。「物事―に捌(サバ)けと/浮世草子・風流曲三味線」
(2)偉そうな態度をするさま。「―にいつて,おくんなんすな/洒落本・遊子方言」
大辞林 ページ 140056。