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おお-はくちょう オホハクテウ [3] 【大白鳥】🔗🔉

おお-はくちょう オホハクテウ [3] 【大白鳥】 カモ目カモ科の鳥。翼を広げると2メートルを超す。体は純白で脚は黒。くちばしは黒く,付け根が黄色。ユーラシア北部に広く分布。日本には冬鳥として渡来。越冬地として新潟の瓢湖が著名。

おおば-こ オホバ― [0] 【車前草】🔗🔉

おおば-こ オホバ― [0] 【車前草】 〔「大葉子」とも書く〕 オオバコ科の多年草。葉は根生して地に伏し,卵形で,数本の縦脈が目立つ。夏,葉間から20センチメートル内外の花茎が出て,白色の小花が穂状に密集してつく。葉・種子を利尿・咳(セキ)止め薬にする。車前草(シヤゼンソウ)。オンバコ。カエルッパ。 〔「車前草の花」は [季]夏〕 車前草 [図]

おお-はし オホ― [0] 【大嘴】🔗🔉

おお-はし オホ― [0] 【大嘴】 キツツキ目オオハシ科の鳥の総称。全長30〜60センチメートルで,体に比べて巨大なくちばしをもつ。羽色・くちばしとも多彩で美しい。中南米の熱帯地方の森林にすむ。

おおはし オホハシ 【大橋】🔗🔉

おおはし オホハシ 【大橋】 姓氏の一。

おおはし-おとわ オホハシオトハ 【大橋乙羽】🔗🔉

おおはし-おとわ オホハシオトハ 【大橋乙羽】 (1869-1901) 小説家・紀行文家・出版業者。米沢市生まれ。旧姓,渡部。本名,又太郎。硯友社同人。出版社博文館を主宰。著「露小袖」,紀行文「千山万水」など。

おおはし-さへい オホハシ― 【大橋佐平】🔗🔉

おおはし-さへい オホハシ― 【大橋佐平】 (1835-1901) 出版業者。越後の人。1887年(明治20),子の新太郎とともに博文館を創設,雑誌「太陽」「少年世界」「文芸倶楽部」などを創刊し,広く人気を博す。また,印刷所,図書館などを創設。

おおはし-しんたろう オホハシシンタラウ 【大橋新太郎】🔗🔉

おおはし-しんたろう オホハシシンタラウ 【大橋新太郎】 (1863-1944) 実業家。長岡市生まれ。父佐平とともに博文館を創設。衆議院・貴族院議員を歴任。

おおはし-そうけい オホハシ― 【大橋宗桂】🔗🔉

おおはし-そうけい オホハシ― 【大橋宗桂】 (1555-1634) 江戸初期の棋士・将棋一世名人。京都の人。家元大橋本家の祖。将棋の上手(ジヨウズ)として織田信長・豊臣秀吉・徳川家康・徳川秀忠に仕え,1612年幕府の将棋所に任ぜられた。

大辞林 ページ 140084