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おおはし-りゅう オホハシリウ 【大橋流】🔗🔉

おおはし-りゅう オホハシリウ 【大橋流】 御家(オイエ)流の一流派。松花堂昭乗(シヨウカドウシヨウジヨウ)の書風に発し,大橋重政(1618-1672)が開いた。重政が江戸幕府の書吏であったことから,公文書にこの流派の書が多い。

おお-はじ オホハヂ [0] 【大恥】🔗🔉

おお-はじ オホハヂ [0] 【大恥】 ひどく体面を損なうこと。赤恥。「―をかく」

おお-はず オホ― 【大筈】🔗🔉

おお-はず オホ― 【大筈】 無責任で,でたらめなこと。「―いふ程のお敵は十にひとつも物になるぞかし/浮世草子・諸艶大鑑 2」

おお-はだぬぎ オホ― [4][3] 【大肌脱ぎ・大膚脱ぎ】🔗🔉

おお-はだぬぎ オホ― [4][3] 【大肌脱ぎ・大膚脱ぎ】 上半身の着物をぬいで,肌を多くあらわすこと。両肌(モロハダ)脱ぎ。

おお-ばたん オホ― [3] 【大巴旦】🔗🔉

おお-ばたん オホ― [3] 【大巴旦】 オウム目オウム科の鳥。全長約50センチメートル。羽色は全身白色で,かすかにバラ色を帯びる。冠羽は立てたり伏せたりでき,先端が赤い。果実や種子などを食べる。物まねが巧みで,人語もじょうずにまねる。モルッカ諸島の原産で飼い鳥にされる。

オーバチュア [1] overture🔗🔉

オーバチュア [1] overture 序曲。

おお-ばなし オホ― [3] 【大話】🔗🔉

おお-ばなし オホ― [3] 【大話】 昔話の一種。極端に誇張された内容に興味の中心をおく笑い話。のち,みだらな内容をも語るようになった。

おお-ばね オホ― [0] 【大羽】🔗🔉

おお-ばね オホ― [0] 【大羽】 鳥類の羽毛のうち,細かい綿毛ではなく,大きくてしっかりした羽軸をもつ羽。

おお-はば オホ― [0] 【大幅】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

おお-はば オホ― [0] 【大幅】 (名・形動)[文]ナリ (1)普通より幅の広い・こと(さま)。「―な障子紙」 (2)普通のものよりも幅の広い布地。和服地では,並幅(36センチメートル)のものに対して72センチメートル前後のもの。洋服地ではダブル幅(約140センチメートル)のものをいう。 (3)数量や規模などの変動の差が大きい・こと(さま)。「―に値上げする」「―な人事異動」

大辞林 ページ 140085