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オービター [1] orbiter🔗🔉

オービター [1] orbiter スペース-シャトルの,地球周回軌道に乗る部分。宇宙ステーションへの人員・機材の運搬にあたる。三角翼をもち,宇宙での任務がすむと大気圏へ再突入し,滑空・着陸する。反復打ち上げができる。

おお-びたい オホビタヒ 【大額】🔗🔉

おお-びたい オホビタヒ 【大額】 江戸時代に行われた,男子の額の剃(ソ)り方の一。額を広く剃り,鬢髪(ビンパツ)を小さく残したもの。六方者(ロツポウモノ)の間に流行した。

おお-ひちりき オホ― [4] 【大篳篥】🔗🔉

おお-ひちりき オホ― [4] 【大篳篥】 古代の雅楽演奏に用いられた,大形で低音の篳篥。平安初期まで用いられた。

オーピッツ Martin Opitz🔗🔉

オーピッツ Martin Opitz (1597-1639) ドイツの詩人・批評家。一七世紀ドイツ文学がロマンス語文学にならって興隆するよう,ドイツ語純粋化に尽力した。主著「ドイツ詩学の書」はドイツ詩学の規範とされた。

おおひと オホヒト 【大仁】🔗🔉

おおひと オホヒト 【大仁】 静岡県田方郡,伊豆半島基部にある町。狩野川中流に沿う温泉町(単純泉)。

おお-ひめぎみ オホ― 【大姫君】🔗🔉

おお-ひめぎみ オホ― 【大姫君】 貴人の長女の敬称。おおいぎみ。 ⇔おとひめぎみ 「―は東宮に参り給ひて/源氏(匂宮)」

おおひ-やき オホヒ― [0] 【大樋焼】🔗🔉

おおひ-やき オホヒ― [0] 【大樋焼】 石川県金沢の楽焼。江戸時代初期大樋長左衛門の創始にかかる。茶道具を主に作り,赤黄色のいわゆる飴釉が特色。

おお-びゃくしょう オホビヤクシヤウ [3] 【大百姓】🔗🔉

おお-びゃくしょう オホビヤクシヤウ [3] 【大百姓】 田畑をたくさんもっている豊かな農家。豪農。

おお-びゃくにち オホ― [3] 【大百日】🔗🔉

おお-びゃくにち オホ― [3] 【大百日】 歌舞伎の鬘(カツラ)の一。百日鬘(ヒヤクニチカズラ)の月代(サカヤキ)が,さらに長くのびたもの。盗賊・妖術使いなどが用いる。だいびゃく。

おお-ひら オホ― [0] 【大平】🔗🔉

おお-ひら オホ― [0] 【大平】 大きく平たい椀(ワン)。主に汁の多い煮物料理を盛る。大平椀。おひら。

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