複数辞典一括検索+

おお-まつりごと オホ― 【太政】🔗🔉

おお-まつりごと オホ― 【太政】 天皇の政治。[和名抄]

おおまつりごと-の-おおまえつぎみ オホ―オホマヘツギミ 【太政大臣】🔗🔉

おおまつりごと-の-おおまえつぎみ オホ―オホマヘツギミ 【太政大臣】 「だいじょうだいじん(太政大臣)」に同じ。[名義抄]

おおまつりごと-びと オホ― 【参議】🔗🔉

おおまつりごと-びと オホ― 【参議】 「さんぎ(参議)」に同じ。[和名抄]

おお-まと オホ― [0] 【大的】🔗🔉

おお-まと オホ― [0] 【大的】 歩射(カチユミ)に用いられる直径五尺二寸の的。また,これを射る競技。 ⇔小的

おおまと-ごらん オホ― 【大的御覧】🔗🔉

おおまと-ごらん オホ― 【大的御覧】 江戸幕府の行事の一。各番方から選ばれた射手が将軍の前で大的を射たもの。大的上覧(ジヨウラン)。

おおまま オホママ 【大間々】🔗🔉

おおまま オホママ 【大間々】 群馬県南東部,山田郡の町。渡良瀬川の谷口集落として発達。かつては足尾銅山に通じる銅(アカガネ)街道の宿場町として栄えた。

おお-まめ オホ― 【大豆】🔗🔉

おお-まめ オホ― 【大豆】 ダイズのこと。[本草和名]

おお-まゆ オホ― 【大眉】🔗🔉

おお-まゆ オホ― 【大眉】 まゆずみで,太く描いた眉。「齢二八ばかりなる小児の,―に鉄漿(カネ)黒なり/太平記 2」

おお-まわし オホマハシ [3] 【大回し】🔗🔉

おお-まわし オホマハシ [3] 【大回し】 (1)大きく回すこと。 (2)小さな港には寄らず,主要港間を行く航海。特に,江戸と大坂を結ぶ航路にいう。

おお-まわり オホマハリ [3] 【大回り】🔗🔉

おお-まわり オホマハリ [3] 【大回り】 (1)大きな弧を描いて回ること。また,道の角(カド)を,外側にふくらんで回ること。 ⇔小回り (2)遠回りして行くこと。 (3)能や歌舞伎で,役者が,舞台を大きく一回りすること。

おおまん-こまん オホマン― 【大満小満】🔗🔉

おおまん-こまん オホマン― 【大満小満】 ⇒磐司磐三郎(バンジバンザブロウ)

大辞林 ページ 140101