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お-かいこ ―カヒコ [2] 【御蚕】🔗🔉

お-かいこ ―カヒコ [2] 【御蚕】 (1)蚕を丁寧にいう語。おこさま。 (2)絹。絹の着物。

おかいこ-ぐるみ ―カヒコ― [5] 【御蚕ぐるみ】🔗🔉

おかいこ-ぐるみ ―カヒコ― [5] 【御蚕ぐるみ】 絹の着物ばかりを着ていること。ぜいたくな暮らしをしていること。「―で育てられる」

お-かえし ―カヘシ [0] 【御返し】 (名)スル🔗🔉

お-かえし ―カヘシ [0] 【御返し】 (名)スル (1)他人から物を贈られたときに,返礼として物を贈ること。また,その物。「病気見舞いの―をする」 (2)他人から受けた屈辱に対して返報すること。しかえし。「この―はきっとするからね」

お-かえり ―カヘリ [0] 【お帰り】🔗🔉

お-かえり ―カヘリ [0] 【お帰り】 ■一■ (名) 帰ることの尊敬語。「お客様の―だ」「―は何時頃になりますか」 ■二■ (感) 「お帰りなさい」の略。

おかえり-なさい ―カヘリ― [6] 【お帰りなさい】 (感)🔗🔉

おかえり-なさい ―カヘリ― [6] 【お帰りなさい】 (感) 帰ってきた者を迎える挨拶の語。

お-かか [0]🔗🔉

お-かか [0] 〔もと近世女性語〕 鰹節(カツオブシ)。また,削り節。

お-かか [2] 【御母・御嬶】🔗🔉

お-かか [2] 【御母・御嬶】 自分の妻または他人の妻を親しんで呼ぶ語。

おかか-さま 【御母様・御嬶様】🔗🔉

おかか-さま 【御母様・御嬶様】 (1)他人の妻を敬って呼ぶ語。おかみ様。奥様。 (2)母を敬って呼ぶ語。おかあさま。 〔主に近世に用いられた〕

お-かかえ ―カカヘ [0] 【御抱え】🔗🔉

お-かかえ ―カカヘ [0] 【御抱え】 個人的に人を雇っていること。また,その人。かかえ。「―の運転手」

おかがき ヲカガキ 【岡垣】🔗🔉

おかがき ヲカガキ 【岡垣】 福岡県北部,遠賀郡の町。北の響灘に面する三里松原には砂丘が発達。

お-かがみ 【御屈み】🔗🔉

お-かがみ 【御屈み】 〔女房詞〕 えび。「串柿,―添ひて参らする/御湯殿上(文明一六)」

お-かがみ [0] 【御鏡】🔗🔉

お-かがみ [0] 【御鏡】 〔もと女房詞〕 鏡餅。[季]新年。

お-かき [2] 【御欠き・御掻】🔗🔉

お-かき [2] 【御欠き・御掻】 〔もと女性語〕 かきもち。

大辞林 ページ 140128