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おが-くず ―クヅ [3] 【大鋸屑】🔗🔉

おが-くず ―クヅ [3] 【大鋸屑】 大鋸(オガ)やのこぎりで材木をひいたときに出るくず。のこくず。ひきくず。

おかくら ヲカクラ 【岡倉】🔗🔉

おかくら ヲカクラ 【岡倉】 姓氏の一。

おかくら-てんしん ヲカクラ― 【岡倉天心】🔗🔉

おかくら-てんしん ヲカクラ― 【岡倉天心】 (1862-1913) 美術評論家。横浜生まれ。本名,覚三。フェノロサに師事。東京美術学校校長。のち,門弟横山大観・菱田春草らと日本美術院を創立。ボストン美術館の東洋部長となり,日本美術の紹介に尽くした。主著「茶の本」「日本の目覚め」「東洋の理想」

おかくら-よしさぶろう ヲカクラヨシサブラウ 【岡倉由三郎】🔗🔉

おかくら-よしさぶろう ヲカクラヨシサブラウ 【岡倉由三郎】 (1868-1936) 英語学者。横浜生まれ。天心の弟。東京高師教授。英語教育で,それまでの訳読主義に対して新教授法を提唱,実践した。編著「新英和大辞典(通称「岡倉英和」)」

お-かぐら [2] 【御神楽】🔗🔉

お-かぐら [2] 【御神楽】 (1)神楽(カグラ)の丁寧語。 (2)平屋(ヒラヤ)の上に二階を増築すること。また,その二階。 (3)灰かぐら。

お-かくれ [0] 【御隠れ】🔗🔉

お-かくれ [0] 【御隠れ】 身分の高い人が死ぬことを敬っていう語。「天皇が―になる」

お-かげ [0] 【御蔭・御陰】🔗🔉

お-かげ [0] 【御蔭・御陰】 (1)神仏の助け。加護。「神仏の―をこうむる」 (2)他人の助力。援助。庇護。「成功したのは先生の―です」「あなたの―で早く作れた」 (3)(多く「おかげで」の形で)ある事や物が原因となって生じた結果。効果・利益,また望ましくない結果や影響にもいう。「川がある―で夏は涼しい」「広くなった―で掃除が大変だ」

おかげ-さま [0] 【御蔭様】🔗🔉

おかげ-さま [0] 【御蔭様】 (1)「おかげ」を丁寧に言う語。「―でよくわかりました」 (2)漠然とした感謝の気持ちを表す語。ありがたいことに。多く挨拶の語として用いる。「―で無事に帰って参りました」「『御両親は御健在ですか』『はい,―で』」

おかげ-どし [3] 【御蔭年】🔗🔉

おかげ-どし [3] 【御蔭年】 伊勢参宮をすると特別の御利益があると信じられた年。遷宮の翌年。

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