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おがさわら-からすばと ヲガサハラ― [9][8] 【小笠原烏鳩】🔗⭐🔉
おがさわら-からすばと ヲガサハラ― [9][8] 【小笠原烏鳩】
ハト目ハト科の日本特産種。1889年(明治22)に絶滅。カラスバトに比べて大きく,全体に淡色で金属光沢が強い。一九世紀に小笠原諸島の父島・媒(ナコウド)島で採集され,四標本が残る。
おがさわら-かわらひわ ヲガサハラカハラヒハ [9] 【小笠原河原鶸】🔗⭐🔉
おがさわら-かわらひわ ヲガサハラカハラヒハ [9] 【小笠原河原鶸】
カワラヒワの亜種。カワラヒワに比べ,全体に緑色が強く,翼と尾の黄色部が小さい。小笠原諸島の母島列島および硫黄列島に留鳥として分布。絶滅危惧種。
おがさわら-きだん ヲガサハラ― [6] 【小笠原気団】🔗⭐🔉
おがさわら-きだん ヲガサハラ― [6] 【小笠原気団】
小笠原諸島方面に発現する高温・多湿の熱帯海洋気団。日本付近に安定した盛夏の晴天をもたらす。
おがさわら-こうきあつ ヲガサハラカウ― [8] 【小笠原高気圧】🔗⭐🔉
おがさわら-こうきあつ ヲガサハラカウ― [8] 【小笠原高気圧】
北太平洋の亜熱帯高気圧の西端部の称。夏季に発達し,日本に南よりの気流を送りこみ,夏の天候を支配する。
おがさわら-こくりつこうえん ヲガサハラ―コウ
ン 【小笠原国立公園】🔗⭐🔉
おがさわら-こくりつこうえん ヲガサハラ―コウ
ン 【小笠原国立公園】
小笠原諸島中の聟島(ムコジマ)・父島・母島を中心とする国立公園。海食地形が発達。動植物に小笠原の固有種が多い。
ン 【小笠原国立公園】
小笠原諸島中の聟島(ムコジマ)・父島・母島を中心とする国立公園。海食地形が発達。動植物に小笠原の固有種が多い。
おがさわら-しょとう ヲガサハラ―タウ 【小笠原諸島】🔗⭐🔉
おがさわら-しょとう ヲガサハラ―タウ 【小笠原諸島】
東京の南方,太平洋上に点在する島群。聟島(ムコジマ)・父島・母島・硫黄列島からなる。1593年小笠原貞頼の発見といわれる。第二次大戦後アメリカが統治。1968年(昭和43)に復帰。全域が東京都小笠原村。
おがさわら-のすり ヲガサハラ― [6] 【小笠原
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おがさわら-のすり ヲガサハラ― [6] 【小笠原
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ノスリの亜種。ノスリに比べやや小さく,全身褐色だが下面は淡色で,暗色の縦斑がある。小笠原諸島の父島・母島に留鳥として分布するが,個体数は少ない。天然記念物。絶滅危惧種。
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ノスリの亜種。ノスリに比べやや小さく,全身褐色だが下面は淡色で,暗色の縦斑がある。小笠原諸島の父島・母島に留鳥として分布するが,個体数は少ない。天然記念物。絶滅危惧種。
大辞林 ページ 140131。