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おがた-たけとら ヲガタ― 【緒方竹虎】🔗🔉

おがた-たけとら ヲガタ― 【緒方竹虎】 (1888-1956) ジャーナリスト・政治家。山形県生まれ。早大卒。朝日新聞社副社長。第二次大戦後,国務大臣。吉田茂のあとを受け自由党総裁。

おがた-ともさぶろう ヲガタトモサブラウ 【緒方知三郎】🔗🔉

おがた-ともさぶろう ヲガタトモサブラウ 【緒方知三郎】 (1883-1973) 病理学者。東京生まれ。唾液腺分泌・ビタミン B 欠乏症・老人病を研究。東大教授・東京医大学長などを歴任。

おがた-まさのり ヲガタ― 【緒方正規】🔗🔉

おがた-まさのり ヲガタ― 【緒方正規】 (1853-1919) 医学者。肥後熊本の人。東大教授。ドイツに留学後,日本の衛生学・細菌学の基をひらいた。

おかだいら-かいづか ヲカダヒラカヒヅカ 【陸平貝塚】🔗🔉

おかだいら-かいづか ヲカダヒラカヒヅカ 【陸平貝塚】 茨城県稲敷郡美浦村にある縄文中・後期の貝塚。1879年(明治12)日本人による最初の発掘がなされた。

おがたま-の-き ヲガタマ― [6] 【小賀玉の木】🔗🔉

おがたま-の-き ヲガタマ― [6] 【小賀玉の木】 モクレン科の常緑高木。暖地に自生。葉は長楕円形で厚く,光沢がある。春,芳香のある黄白色の花を葉腋(ヨウエキ)に一個つける。種子は紅色。葉は香料に,材は床柱や器具に利用。古来,榊(サカキ)の代用とした。古今伝授の三木(サンボク)の一。

おか-だゆう ヲカダイフ 【岡大夫】🔗🔉

おか-だゆう ヲカダイフ 【岡大夫】 〔醍醐天皇が好み,大夫の位を授けたとする古伝から〕 蕨餅(ワラビモチ)をいう。

お-かち 【御徒】🔗🔉

お-かち 【御徒】 ⇒徒(カチ)(2)(3)(4)

おかち-ぐみ 【御徒組】🔗🔉

おかち-ぐみ 【御徒組】 ⇒徒士組(カチグミ)

おかち-しゅう 【御徒衆】🔗🔉

おかち-しゅう 【御徒衆】 ⇒徒士衆(カチシユウ)

おかち-めつけ 【御徒目付】🔗🔉

おかち-めつけ 【御徒目付】 ⇒徒目付(カチメツケ)

おかち-めんこ [4]🔗🔉

おかち-めんこ [4] 俗に,不器量な女性をいう語。

お-かちん [2]🔗🔉

お-かちん [2] 〔もと女房詞〕 餅(モチ)。

おかつ-いし ヲカツ― [3] 【雄勝石】🔗🔉

おかつ-いし ヲカツ― [3] 【雄勝石】 宮城県桃生(モノウ)郡雄勝町付近から産する粘板岩。硯(スズリ)・石碑などに用いる。玄昌石。

大辞林 ページ 140138