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おかもと-こうせき ヲカモトクワウセキ 【岡本黄石】🔗⭐🔉
おかもと-こうせき ヲカモトクワウセキ 【岡本黄石】
(1811-1898) 幕末・明治の漢詩人。近江の人。彦根藩家老。中島棕隠・梁川星巌・大窪詩仏らに学んで詩をよくし,人品詩品ともに高かった。維新後,東京に麹坊吟社を創立。著「黄石斎詩集」
おかもと-さんえもん ヲカモトサン
モン 【岡本三右衛門】🔗⭐🔉
おかもと-さんえもん ヲカモトサン
モン 【岡本三右衛門】
キアラの日本名。
モン 【岡本三右衛門】
キアラの日本名。
おかもと-のりぶみ ヲカモト― 【岡本則録】🔗⭐🔉
おかもと-のりぶみ ヲカモト― 【岡本則録】
(1847-1931) 数学教育者。江戸の生まれ。東京数学会社(のちの日本数学会)の創立に参加。訳語選定に尽力し,晩年には,帝国学士院で和算書整理・目録作成に従事。
おかもと-ぶんや ヲカモト― 【岡本文弥】🔗⭐🔉
おかもと-ぶんや ヲカモト― 【岡本文弥】
(1633-1694) 江戸前期の浄瑠璃太夫。大坂の人。延宝年間(1673-1681)伊藤出羽掾座に出演。大坂を中心に流行した文弥節の始祖。
おかもと-やすたか ヲカモト― 【岡本保孝】🔗⭐🔉
おかもと-やすたか ヲカモト― 【岡本保孝】
(1797-1878) 江戸後期・幕末の国学者。江戸の人。号,況斎。国学を清水浜臣,漢学を狩谷
斎に学び,考証の学に秀でる。著「況斎雑話」,随筆「難波江」など。
斎に学び,考証の学に秀でる。著「況斎雑話」,随筆「難波江」など。
おかもと-でら ヲカモト― 【岡本寺】🔗⭐🔉
おかもと-でら ヲカモト― 【岡本寺】
法起寺(ホツキジ)の別名。
おか-もの ヲカ― [0] 【陸物】🔗⭐🔉
おか-もの ヲカ― [0] 【陸物】
畑でできる穀物。粟(アワ)・稗(ヒエ)・麦・豆などの雑穀を,水田に作る稲に対していう。
おかや ヲカヤ 【岡谷】🔗⭐🔉
おかや ヲカヤ 【岡谷】
長野県中部,諏訪湖西岸の市。日本の製糸工業の一中心として発達。精密機械工業が盛ん。
おか-やき ヲカ― [0] 【傍焼(き)・岡焼(き)】 (名)スル🔗⭐🔉
おか-やき ヲカ― [0] 【傍焼(き)・岡焼(き)】 (名)スル
〔「傍(オカ)焼き餅(モチ)」の略〕
ほかの男女が親しくしているのをはたからやきもちをやくこと。「―したって始まらない」「私は存じませぬとばかり,はや―の色を見せて/書記官(眉山)」
大辞林 ページ 140146。