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おかめ-そば [4] 【お亀蕎麦】🔗⭐🔉
おかめ-そば [4] 【お亀蕎麦】
⇒お亀(2)
おか-め ヲカ― [0] 【傍目・岡目】🔗⭐🔉
おか-め ヲカ― [0] 【傍目・岡目】
第三者の立場で見ること。はため。おかみ。「―には仲のいい夫婦」「娘芸者の浮き沈み,豈(アニ)―の及ぶ所ならんや/人情本・梅児誉美 3」
おかめ-はちもく ヲカ― [5] 【傍目八目・岡目八目】🔗⭐🔉
おかめ-はちもく ヲカ― [5] 【傍目八目・岡目八目】
〔人の碁をわきから見ていると,打っている人より八目も先まで手が読めるということから〕
第三者は当事者よりも情勢が客観的によく判断できるということ。
おかめ-よへえ ―ヨヘ
【お亀与兵衛】🔗⭐🔉
おかめ-よへえ ―ヨヘ
【お亀与兵衛】
近松の浄瑠璃「ひぢりめん卯月(ウヅキ)の紅葉(モミジ)」の主人公の男女。
【お亀与兵衛】
近松の浄瑠璃「ひぢりめん卯月(ウヅキ)の紅葉(モミジ)」の主人公の男女。
お-かもじ 【御か文字】🔗⭐🔉
お-かもじ 【御か文字】
かもじを丁寧にいう語。おかみさん。「お主(シユウ)に袖を引かれそめたる阿漕(アコギ)が浦,―さま悋(リン)文字に/浄瑠璃・松風村雨」
→かもじ
おか-もち ヲカ― [0] 【岡持(ち)】🔗⭐🔉
おか-もち ヲカ― [0] 【岡持(ち)】
手と蓋(フタ)がついた,平たい桶(オケ)。料理などを運ぶのに用いる。
岡持ち
[図]
[図]
おかもと ヲカモト 【岡本】🔗⭐🔉
おかもと ヲカモト 【岡本】
福井県中部,今立(イマダテ)郡今立町の地名。古くから五箇紙として知られる越前和紙を産出。
おかもと ヲカモト 【岡本】🔗⭐🔉
おかもと ヲカモト 【岡本】
姓氏の一。
おかもと-いっぺい ヲカモト― 【岡本一平】🔗⭐🔉
おかもと-いっぺい ヲカモト― 【岡本一平】
(1886-1948) 画家・漫画家。函館市生まれ。東京美術学校卒。かの子の夫。東京朝日新聞社に入社,漫画を担当。戯画を現代漫画にまで高めた。春陽会会員。
おかもと-かのこ ヲカモト― 【岡本かの子】🔗⭐🔉
おかもと-かのこ ヲカモト― 【岡本かの子】
(1889-1939) 小説家・歌人。東京生まれ。本名,カノ。一平の妻。跡見女学校卒。「鶴は病みき」で文壇にデビュー,長い宗教遍歴のあとたどりついた生命哲学を,小説「母子叙情」「金魚撩乱」「老妓抄」「生々流転」などに結晶させた。
大辞林 ページ 140145。