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おき-あわせ ―アハセ [0] 【置き合(わ)せ】🔗🔉

おき-あわせ ―アハセ [0] 【置き合(わ)せ】 茶道などで,調和を考えて道具を配置すること。また,その道具。「―がいい」

おき-いけ [0] 【置(き)生け】🔗🔉

おき-いけ [0] 【置(き)生け】 下に据えた花器にいけた生け花の総称。

おき-いし [0] 【置(き)石】🔗🔉

おき-いし [0] 【置(き)石】 (1)風趣をそえるため,庭などに据える石。 (2)囲碁で,両者の力量に差があるときに,弱い方の人があらかじめ星の上に二子(ニシ)以上置く黒石。

オキーフ Georgia O'Keeffe🔗🔉

オキーフ Georgia O'Keeffe (1887-1986) アメリカの女性画家。写真家のスティーグリッツと結婚。ニューメキシコの荒涼とした風土にとりつかれ,生と死という永遠の主題を花や獣骨のイメージで表現した。

おき-うお ―ウヲ [0] 【沖魚】🔗🔉

おき-うお ―ウヲ [0] 【沖魚】 沖でとれる魚。

おき-うた [0] 【置き唄】🔗🔉

おき-うた [0] 【置き唄】 歌舞伎の下座唄や歌舞伎舞踊の伴奏の長唄で,場面展開や人物の登場の前にうたわれる序奏的部分。おき。

おき-うた [0] 【置(き)歌】🔗🔉

おき-うた [0] 【置(き)歌】 「空札(カラフダ)」に同じ。

おきうと [0]🔗🔉

おきうと [0] ⇒おきゅうと

おき-うり [0] 【沖売り】🔗🔉

おき-うり [0] 【沖売り】 漁獲物あるいは商品を沖合で直接売り渡すこと。

おき-え ― [0][2] 【置き餌】🔗🔉

おき-え [0][2] 【置き餌】 ネズミ・ゴキブリなどを駆除するために仕掛ける餌(エサ)。

おぎえ-ぶし ヲギエ― [0] 【荻江節】🔗🔉

おぎえ-ぶし ヲギエ― [0] 【荻江節】 宝暦・明和(1751-1772)頃,荻江露友(?-1787)が始めた座敷芸風の唄。長唄から派生したもので,地歌の曲調をも取り入れ,伴奏には囃子(ハヤシ)を用いず三味線だけを用いる。

おき-かえ ―カヘ [0] 【置(き)換え・置(き)替え】🔗🔉

おき-かえ ―カヘ [0] 【置(き)換え・置(き)替え】 (1)おきかえること。 (2)精神分析の用語。ある特定の対象に向けられていた感情や態度がほかの対象に向けられたり,また,別の形で行動に表されたりすること。防衛機制の一つ。転位。 (3)〔「おきがえ」とも〕 掛け売りの方法の一。保証金を取って掛け売りをし,売掛金が保証金よりも大きくなれば,保証金を追加徴収する。「―の約束も年々かさみて/浮世草子・永代蔵 5」

大辞林 ページ 140153