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おき-か・える ―カヘル [4][3] 【置(き)換える・置(き)替える】 (動ア下一)[文]ハ下二 おきか・ふ🔗🔉

おき-か・える ―カヘル [4][3] 【置(き)換える・置(き)替える】 (動ア下一)[文]ハ下二 おきか・ふ (1)物を現在ある場所から他の場所に移し置く。「机を明るい場所に―・える」 (2)現在ある物をどけて,あとに別の物を置く。「テレビと茶だんすを―・える」「 に―・える」

おき-がかり [3] 【沖繋り・沖掛(か)り】🔗🔉

おき-がかり [3] 【沖繋り・沖掛(か)り】 港が浅くて船が着岸できないとき,沖合に停泊すること。

おき-かき [4][3] 【燠掻き】🔗🔉

おき-かき [4][3] 【燠掻き】 (1)おき火をかき寄せたり,かきたてたりする鉄製の道具。火かき。炭かき。 (2)おき火を運ぶための道具。十能(ジユウノウ)。[物類称呼]

おき-がけ [0] 【起(き)掛け】🔗🔉

おき-がけ [0] 【起(き)掛け】 寝床から起きたばかりのこと。起きしな。起きぬけ。

おき-がさ [0][3] 【置(き)傘】🔗🔉

おき-がさ [0][3] 【置(き)傘】 不意の雨に備えて,学校・勤め先などに置いておく傘。

おき-がた [0] 【置(き)形・置(き)型】🔗🔉

おき-がた [0] 【置(き)形・置(き)型】 布などに型紙を置いて染め出した模様。

お-ききおよび [0] 【御聞(き)及び】🔗🔉

お-ききおよび [0] 【御聞(き)及び】 相手がすでに聞き及んでいることを,その人を敬っていう語。「すでに―のことと存じますが…」

おき-ぎもの [3] 【沖着物】🔗🔉

おき-ぎもの [3] 【沖着物】 漁師が沖に出るときに着る着物。古布を重ねて刺し子にしたものなどで作る。湿気や冷たい潮風を防ぐのに適する。おきぎ。

おき-ぐすり [3] 【置(き)薬】🔗🔉

おき-ぐすり [3] 【置(き)薬】 行商人が常備薬として家庭に預ける薬。一定期間ののち,使った分の代金と引きかえに,薬を補充する。富山の薬売りのものが著名。配置薬。

おき-ぐち 【置き口】🔗🔉

おき-ぐち 【置き口】 〔「おきくち」とも〕 箱のふたの縁(フチ)や婦人の衣服の袖口・裾などに金や銀で縁飾りをすること。「袖口に―をし/紫式部日記」

大辞林 ページ 140154