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おき-ど 【置き戸】🔗🔉

おき-ど 【置き戸】 〔「ど」は所の意〕 罪やけがれをはらいつぐなわせるために科する品物を置く台。また,その品物。「速須佐男命(ハヤスサノオノミコト)に千座(チクラ)の―を負(オオ)せ/古事記(上訓)」

おぎどう-かいづか ヲギダウカヒヅカ 【荻堂貝塚】🔗🔉

おぎどう-かいづか ヲギダウカヒヅカ 【荻堂貝塚】 沖縄県中頭(ナカガミ)郡北中城村にある貝塚。荻堂式土器は縄文時代後期のもの。

おき-どうろう [3] 【置(き)灯籠】🔗🔉

おき-どうろう [3] 【置(き)灯籠】 足元の照明とする据え置き式の小型の灯籠。石造品が多く,庭の景色ともなる。

おき-どけい [3] 【置(き)時計】🔗🔉

おき-どけい [3] 【置(き)時計】 棚や机の上などに置いて使う型の時計。

おき-どこ [0] 【置(き)床】🔗🔉

おき-どこ [0] 【置(き)床】 床の間の代用とする移動できる台。付け床。

おき-どころ [0] 【置(き)所】🔗🔉

おき-どころ [0] 【置(き)所】 (1)物を置く場所。置き場。「―に困る」 (2)心や身体を落ち着ける所。「身の―がない」

おきとり-ぎょぎょう ―ギヨゲフ [5] 【沖取り漁業】🔗🔉

おきとり-ぎょぎょう ―ギヨゲフ [5] 【沖取り漁業】 沖合で行う漁業。特に,母川に回帰する前のサケ・マスを沖合でとる漁業。

おきな [0][1] 【翁】🔗🔉

おきな [0][1] 【翁】 (1)年とった男。おじいさん。 ⇔おうな 「竹取の―」 (2)男の老人を親しんで呼ぶ語。また,老人の尊敬語。 (3)老人が自分をへりくだっていう語。「―の申さむ事は聞き給ひてむや/竹取」

おきな-あめ [3] 【翁飴】🔗🔉

おきな-あめ [3] 【翁飴】 水飴に寒天などを加えみじん粉をまぶし乾燥させた飴。上越市の名産。

おきな-あんどん [4] 【翁行灯】🔗🔉

おきな-あんどん [4] 【翁行灯】 江戸時代,歌舞伎の顔見世(カオミセ)興行の際に,左右の大臣柱に掛けた方形の行灯。

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