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おさえ-こみ オサヘ― [0] 【抑え込み】🔗⭐🔉
おさえ-こみ オサヘ― [0] 【抑え込み】
柔道の技の名。相手をあお向けにおさえつけて,動きを奪った状態。二五秒で「技有り」,三〇秒で「一本」となる。
おさえ-じ オサヘ― [3] 【押(さ)え字・抑え字】🔗⭐🔉
おさえ-じ オサヘ― [3] 【押(さ)え字・抑え字】
(1)連歌・俳諧で,句末に一定の結び方を要求する助詞など。や・か・いつ・何など。
(2)係り結びなどの呼応関係にある結びの語。
おさえ-だい オサヘ― [3] 【押(さ)え台】🔗⭐🔉
おさえ-だい オサヘ― [3] 【押(さ)え台】
もてなしの宴席で最後のごちそうを盛って出す,盛り台。
おさえ-どころ オサヘ― [4][0] 【押(さ)え所】🔗⭐🔉
おさえ-どころ オサヘ― [4][0] 【押(さ)え所】
(1)押さえる場所。ポイント。
(2)物事を判断・処理するのに重要な点。勘どころ。要点。
おさえ-ばしら オサヘ― [4] 【押(さ)え柱】🔗⭐🔉
おさえ-ばしら オサヘ― [4] 【押(さ)え柱】
⇒抱(ダ)き柱(バシラ)
おさえ-ボルト オサヘ― [4] 【押(さ)え―】🔗⭐🔉
おさえ-ボルト オサヘ― [4] 【押(さ)え―】
貫通した穴があけられないとき,相手の部品に雌ねじを切り,これにねじ込んで締めつけるボルト。
おさえ-もの オサヘ― [0][5] 【押(さ)え物】🔗⭐🔉
おさえ-もの オサヘ― [0][5] 【押(さ)え物】
酒宴の最後に出す酒の肴(サカナ)。花鳥山水の作り物の台(押さえ台)に盛る。おさえ。
おさえ-がた・い ヲサヘ― 【抑え難い】 (連語)🔗⭐🔉
おさえ-がた・い ヲサヘ― 【抑え難い】 (連語)
抑制することがむずかしい。「―・い衝動にかられる」
おさえ-こ・む オサヘ― [4] 【押(さ)え込む】 (動マ五[四])🔗⭐🔉
おさえ-こ・む オサヘ― [4] 【押(さ)え込む】 (動マ五[四])
押さえつけて,動けないようにする。また,押さえて力を発揮させないようにする。「力ずくで―・む」「反主流派の動きを―・む」
[可能] おさえこめる
大辞林 ページ 140214。