複数辞典一括検索+

おし-すす・める [5] 【押(し)進める】 (動マ下一)[文]マ下二 おしすす・む🔗🔉

おし-すす・める [5] 【押(し)進める】 (動マ下一)[文]マ下二 おしすす・む 押して前へ進める。前進させる。

おし-すす・める [5] 【推(し)進める】 (動マ下一)[文]マ下二 おしすす・む🔗🔉

おし-すす・める [5] 【推(し)進める】 (動マ下一)[文]マ下二 おしすす・む 積極的に行動して物事を進行させる。推進する。「福祉に重点をおいた政策を―・める」

お-しずま・る ―シヅマル 【御寝る】 (動ラ四)🔗🔉

お-しずま・る ―シヅマル 【御寝る】 (動ラ四) 「寝る」の尊敬語。おやすみになる。「もう―・りなさいませ/滑稽本・膝栗毛 4」

おし-ずもう ―ズマフ [3] 【押(し)相撲】🔗🔉

おし-ずもう ―ズマフ [3] 【押(し)相撲】 四つ身に組まず,相手のからだに手をあてがい,「押し出し」「押し倒し」で勝負をつける相撲。

おしず-れいざ オシヅ― 【お静礼三】🔗🔉

おしず-れいざ オシヅ― 【お静礼三】 歌舞伎「契情曾我廓亀鑑(ケイセイソガクルワカガミ)」の通称。また,その両主人公。河竹黙阿弥(モクアミ)作。九幕。世話物。1867年初演。門付(カドヅケ)の女太夫お静と奥州屋の手代礼三郎の悲恋を描く。

おし-せま・る [4] 【押(し)迫る】 (動ラ五[四])🔗🔉

おし-せま・る [4] 【押(し)迫る】 (動ラ五[四]) 間近に迫る。「入学試験が―・る」「今年も大分―・りましたね」

おし-ぜみ [2] 【唖蝉】🔗🔉

おし-ぜみ [2] 【唖蝉】 鳴かない蝉。雌(メス)の蝉。[季]夏。

おし-ぞめ [0] 【捺染(め)】🔗🔉

おし-ぞめ [0] 【捺染(め)】 ⇒なっせん(捺染)

お-した [0] 【御下】🔗🔉

お-した [0] 【御下】 (1)奉公人などに与えられる,客や主人の食事の残り物。おさがり。おろし。「骨と皮は―に出て/歌舞伎・小袖曾我」 (2)その支配下にあること。また,その人。「万年亀太郎様と申す御代官あり。―の百姓山公事を取むすび/咄本・御前男」 (3)地位や身分が低いこと。(ア)平安時代,最下級の女房。(イ)江戸時代,最下級の歌舞伎役者。

大辞林 ページ 140242