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お-しろい [0] 【白粉】🔗🔉

お-しろい [0] 【白粉】 〔お白い,の意〕 (1)肌色を整えるために用いる化粧品。粉白粉・練り白粉・固形白粉などがある。白きもの。 (2)オシロイバナの略。[季]秋。

おしろい-した [0] 【白粉下】🔗🔉

おしろい-した [0] 【白粉下】 白粉ののりをよくするため,下地としてつけるクリームや化粧水。化粧下。

おしろい-ちゅうどく [5] 【白粉中毒】🔗🔉

おしろい-ちゅうどく [5] 【白粉中毒】 かつて白粉に含まれていた鉛白による中毒。 →鉛(ナマリ)中毒

おしろい-ばな [3] 【白粉花】🔗🔉

おしろい-ばな [3] 【白粉花】 オシロイバナ科の多年草。熱帯アメリカ原産。高さ1メートル内外。葉は卵形で対生。夏秋,茎頂に緋紅色・黄色・白色,またそれらの絞りなどの漏斗状の花がつき,夕方開き,翌朝しぼむ。種子の胚乳は白粉に似て白い。おしろいの花。夕化粧。[季]秋。

おしろい-やけ [0] 【白粉焼け】 (名)スル🔗🔉

おしろい-やけ [0] 【白粉焼け】 (名)スル 白粉を長期間使用したため,鉛白によって皮膚が茶色になること。役者・芸者などに多かった。

おしろい-くさ・い [6] 【白粉臭い】 (形)🔗🔉

おしろい-くさ・い [6] 【白粉臭い】 (形) (1)白粉の匂いがする。 (2)水商売風である。あだっぽい。「―・い女」

オシログラフ [4] oscillograph🔗🔉

オシログラフ [4] oscillograph 機械的振動や電流・電圧などの時間的変化を観測・記録する装置。電磁型・陰極線型などがある。ペン書き・フィルム印画・ブラウン管などで表示する。記録した図形をオシログラムという。

おしろ-ご 【御城碁】🔗🔉

おしろ-ご 【御城碁】 江戸時代,将軍上覧の囲碁対局。寺社奉行の指図で,毎年一回,江戸城黒書院で開かれた。

おじろ-じか ヲジロ― [3] 【尾白鹿】🔗🔉

おじろ-じか ヲジロ― [3] 【尾白鹿】 シカ科の哺乳類。亜種が多く,肩高80〜110センチメートル,体長150〜210センチメートル。雄は前方に曲がる角をもつ。全体が褐色で,尾の下面が白。走るとき尾を立てるので下面の白色がよく見える。幼獣は全身に白斑がある。南北アメリカに分布,森林地帯にすむ。

大辞林 ページ 140259