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お-つき [0] 【御付き】🔗🔉

お-つき [0] 【御付き】 身分の高い人の側にいて,その用をする人。つきそい。おとも。

お-つぎ [0][2] 【御次】🔗🔉

お-つぎ [0][2] 【御次】 (1)次の順番。あとに続くこと。また,その人。「―はどなたですか」 (2)〔「お次の間(マ)」の略〕 高貴な人の居間の次の間。 (3)江戸時代,将軍・大名・高家の主人の居間の次の間に仕えた奥女中。仏間・台子・膳部・道具などのことをつかさどった。

おづき ヲヅキ 【小槻】🔗🔉

おづき ヲヅキ 【小槻】 姓氏の一。もと小槻山公を本姓とする近江国の豪族。のち阿保朝臣,ついで小槻宿禰と改姓。官務家と称され,また,算道の家としても知られる。壬生(ミブ)家はその末流。

おっき・い [3] 【大っきい】 (形)🔗🔉

おっき・い [3] 【大っきい】 (形) 「大きい」の転。 ⇔ちっちゃい 「―・い手」

おつき-さま [1][3] 【御月様】🔗🔉

おつき-さま [1][3] 【御月様】 月を敬い親しんでいう語。

おっ-くう オククフ [3] 【億劫】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

おっ-くう オククフ [3] 【億劫】 (名・形動)[文]ナリ 〔「おっこう(億劫)」の転〕 気乗りがせず,めんどうくさい・こと(さま)。「考えるのも―だ」 [派生] ――が・る(動ラ五[四])――さ(名)

オック-ご [0] 【―語】🔗🔉

オック-ご [0] 【―語】 (1)中世フランスのバスク地方を除くロアール川以南で話された諸方言の総称。「はい」の意の副詞ウィ(oui)をオック(oc)と言ったことによる。 →オイル語 (2)現代の南フランスに一〇〇〇万人余の話し手をもつ{(1)}の後裔にあたる言語。近年,北フランスから,言語・文化的に自立する動きが顕著。オクシタン語((フランス)occitan)。南仏語。プロバンス語。

オックステール [5] oxtail🔗🔉

オックステール [5] oxtail (料理用の)牛の尾。シチュー・スープにする。

オックスフォード Oxford🔗🔉

オックスフォード Oxford (1)イギリス,イングランド南部のテムズ川上流に臨む学術都市。オックスフォード大学がある。 〔「オクスフォード」「牛津」とも書く〕 (2)魚子(ナナコ)織りの綿布。シャツ地などとする。 オックスフォード(1)(オックスフォード大学) [カラー図版]

大辞林 ページ 140307