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おなはま ヲナハマ 【小名浜】🔗🔉

おなはま ヲナハマ 【小名浜】 福島県いわき市の一地区。太平洋に臨む漁港・工業港で,化学工業が盛ん。

お-なべ [2] 【御鍋】🔗🔉

お-なべ [2] 【御鍋】 (1)なべを丁寧にいう語。 (2)江戸時代,女中・下女の代表的な名前。「―が父親(テテ)でござります/浮世草子・諸艶大鑑 1」 (3)夜する仕事。夜鍋。「―をばせよ,水をくんでおいてせよと法を定ぞ/蒙求抄 7」

お-なま🔗🔉

お-なま 〔女房詞〕 膾(ナマス)のこと。[日葡]

お-なま [2] 【御生】🔗🔉

お-なま [2] 【御生】 (1)〔女性語。「お」は接頭語。「なま」は「なまいき」の略〕 なまいき。「いつからそんな―になったの」「―を言う」 (2)〔女房詞〕 なます。[大上臈御名之事]

お-なみ ヲ― [1] 【男波・男浪】🔗🔉

お-なみ ヲ― [1] 【男波・男浪】 高低のある波のうち,高く打ち寄せる波。 ⇔女波(メナミ)

おなみだ-ちょうだい ―チヤウダイ [2] 【御涙頂戴】🔗🔉

おなみだ-ちょうだい ―チヤウダイ [2] 【御涙頂戴】 映画・演劇などで,観客の悲しみを誘い,甘い感傷の涙をしぼらせるように作ること。また,その作品。

おなめ ヲナメ 【牝牛】🔗🔉

おなめ ヲナメ 【牝牛】 雌の牛。[ヘボン]

お-なもみ ヲ― [0][2] 【耳】🔗🔉

お-なもみ ヲ― [0][2] 【耳】 キク科の一年草。路傍・荒れ地に自生する。高さ30〜100センチメートル。茎・葉ともに粗毛があり葉は浅く三裂する。夏,茎頂に雄花,葉腋(ヨウエキ)に雌花をつける。果実は楕円形でとげがあり,動物体について運ばれる。果実を慢性鼻炎や風邪の薬にする。 耳" src="/%E5%A4%A7%E8%BE%9E%E6%9E%97/binary/mono_178383_1088_256_200.bmp" /> [図]

お-なら [0]🔗🔉

お-なら [0] 〔「お鳴らし」の略といわれる〕 屁(ヘ)。放屁(ホウヒ)。

お-なり [0] 【御成】🔗🔉

お-なり [0] 【御成】 宮家・摂家・将軍など,高貴の人を敬ってその外出・到着をいう語。「上様の―」

大辞林 ページ 140362