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お-ひきずり [3] 【御引き摺り】🔗🔉

お-ひきずり [3] 【御引き摺り】 (1)歩くとひきずるような裾の長い着物。また,そのような仕立て方。 (2)「ひきずり{(1)}」に同じ。

おびき-だ・す [4][0] 【誘き出す】 (動サ五[四])🔗🔉

おびき-だ・す [4][0] 【誘き出す】 (動サ五[四]) だましてさそいだす。「敵を―・して全滅させる」 [可能] おびきだせる

おびき-よ・せる [5][0] 【誘き寄せる】 (動サ下一)[文]サ下二 おびきよ・す🔗🔉

おびき-よ・せる [5][0] 【誘き寄せる】 (動サ下一)[文]サ下二 おびきよ・す (人や鳥獣を)だましてさそいよせる。「帰ったと見せかけて―・せる」「餌(エサ)で―・せる」

おび-きん [0] 【帯筋】🔗🔉

おび-きん [0] 【帯筋】 鉄筋コンクリート柱の主鉄筋に,定間隔で水平方向に帯状に巻く横方向の鉄筋。径6〜9ミリメートルで,主鉄筋を固定する。帯鉄筋。

おび・く 【誘く】 (動カ四)🔗🔉

おび・く 【誘く】 (動カ四) だまして誘い寄せる。「遠矢を射させてぞ―・きける/太平記 14」 〔歴史的仮名遣い「をびく」か「おびく」か未詳〕

おび-くい ―クヒ [0] 【帯食い】🔗🔉

おび-くい ―クヒ [0] 【帯食い】 〔口に帯をくわえた形を模してあるところから〕 古代中国の鎧(ヨロイ)の胸につけた鬼面の形。雅楽の「太平楽」などの装束の帯の上にも用いられる。 帯食い [図]

おび-くらげ [3] 【帯水母】🔗🔉

おび-くらげ [3] 【帯水母】 有櫛(ユウシツ)動物のクラゲ。扁平な帯状で,体長1メートルを超すものもある。体は透明で,縁は淡紅色。海面を浮遊する。暖流域に広く分布。

おび-グラフ [3] 【帯―】🔗🔉

おび-グラフ [3] 【帯―】 帯状の長方形をある長さで区切り,その各部分の面積で数量の大きさを表したグラフ。長方形グラフ。

おび-ぐるわ [3] 【帯曲輪・帯郭】🔗🔉

おび-ぐるわ [3] 【帯曲輪・帯郭】 城郭の曲輪の一。一つの曲輪の外側に帯状に設ける曲輪。 →腰曲輪

お-ひげ [0] 【御髭】🔗🔉

お-ひげ [0] 【御髭】 ひげを丁寧にいう語。

大辞林 ページ 140399