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オリーブ-グリーン [6] olive green🔗🔉

オリーブ-グリーン [6] olive green オリーブ色よりやや緑みのつよい暗緑黄色。

オリーブ-ドラブ [5] olive drab🔗🔉

オリーブ-ドラブ [5] olive drab オリーブ色よりやや彩度の低い,黄色みを帯びた暗緑色。

オリーブ-やま 【―山】🔗🔉

オリーブ-やま 【―山】 イスラエル,エルサレムの東にある山。海抜,約800メートル。キリスト昇天の地として名高く,山麓にはキリストが受難の前夜,最後の祈りをささげたゲッセマネの園がある。橄欖山(カンランザン)。

オリーブ-ゆ [4] 【―油】🔗🔉

オリーブ-ゆ [4] 【―油】 オリーブの実からとれる不乾性油。食用・化粧品・薬品の原料などに利用される。

おり-い・る ヲリ― 【折り入る】🔗🔉

おり-い・る ヲリ― 【折り入る】 ■一■ (動ラ四) 深く心をこめる。「ちと―・りまして御相談申したい義がございまして/滑稽本・八笑人」 →おりいって ■二■ (動ラ下二) あらかじめ定めた言葉を歌などに詠み込む。「二年を―・れて,歌を一首づつ御年貢によそへて申あげい/狂言・餅酒」

おり・いる ―ル 【下り居る】 (動ワ上一)🔗🔉

おり・いるル 【下り居る】 (動ワ上一) (1)おりてすわる。「その沢のほとりの木の陰に―・ゐて/伊勢 9」 (2)馬などから降りてそこにいる。「しばし―・ゐて馬休めん/平家 7」 (3)天皇・斎院などが位から退く。退位する。「みかど―・ゐさせ給はむの御心づかひ近うなりて/源氏(紅葉賀)」

おり-いろ [0] 【織(り)色】🔗🔉

おり-いろ [0] 【織(り)色】 (1)経(タテ)糸と緯(ヨコ)糸の色を違えて織った織物の色合い。 (2)経緯(タテヨコ)ともに染め糸で織った織物。

おり-うず ヲリウヅ 【折り櫃】🔗🔉

おり-うず ヲリウヅ 【折り櫃】 「おりびつ(折櫃)」の転。「―に入りし御菓子/折たく柴の記」

おり-えいそう ヲリエイサウ [3] 【折(り)詠草】🔗🔉

おり-えいそう ヲリエイサウ [3] 【折(り)詠草】 料紙を横に長く二つに折り,さらに縦に三つか四つに折った詠草。横詠草。

おり-えだ ヲリ― [0] 【折(り)枝】🔗🔉

おり-えだ ヲリ― [0] 【折(り)枝】 (1)折った木の枝。また,折った木の枝の模様。 (2)能楽で,シテが持って出る造花の枝。

大辞林 ページ 140513