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おり-おき ヲリ― [0] 【折置】🔗⭐🔉
おり-おき ヲリ― [0] 【折置】
和風小屋組みの一。柱の上に直接小屋梁(バリ)を架け,その上に軒桁(ノキゲタ)を載せる構造。折置組。
⇔京呂(キヨウロ)
おり-おり ヲリヲリ [0] 【折折】🔗⭐🔉
おり-おり ヲリヲリ [0] 【折折】
■一■ (名)
その時その時。機会がある時ごと。「四季―の眺め」「―の歌」
■二■ (副)
(1)機会がある時ごとに。ときどき。「―見かける」
(2)次第に。だんだん。「よはひは歳々にたかく,住み家は―にせばし/方丈記」
オリオン 
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オリオン 
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ギリシャ神話に登場する巨人で美男の狩人。ヒュリエウスあるいはポセイドンの子。女神アルテミスを犯そうとし,女神の放ったさそりに刺されて死んだ。死んで星となったあとも,同じく星になったさそりに追われているという。

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ギリシャ神話に登場する巨人で美男の狩人。ヒュリエウスあるいはポセイドンの子。女神アルテミスを犯そうとし,女神の放ったさそりに刺されて死んだ。死んで星となったあとも,同じく星になったさそりに追われているという。
オリオン-ざ [0] 【―座】🔗⭐🔉
オリオン-ざ [0] 【―座】
〔(ラテン) Orion〕
二月上旬の宵に南中する星座。アルファ星ベテルギウスとリゲル,その中間に位置するいわゆる「三つ星」が冬の南天を飾る。
オリオン-だいせいうん [7] 【―大星雲】🔗⭐🔉
オリオン-だいせいうん [7] 【―大星雲】
オリオン座の三つ星の直下あたりに見える散光星雲。全天で最も明るい星雲で肉眼でも見える。距離は一五〇〇光年。
おり-かえし ヲリカヘシ [0] 【折(り)返し】🔗⭐🔉
おり-かえし ヲリカヘシ [0] 【折(り)返し】
■一■ (名)
(1)衣類などで,折り返すようにしたもの。また,その部分。「ズボンの―」
(2)詩歌で,同じ語句の繰り返し。また,その語句。リフレーン。
(3)ある所まで行って,来た方向に引き返すこと。また,その地点。「マラソン-コースの―点」
■二■ (副)
間をおかずにすぐにするさま。ただちに。「―返書を送る」
おりかえし-うんてん ヲリカヘシ― [6] 【折(り)返し運転】🔗⭐🔉
おりかえし-うんてん ヲリカヘシ― [6] 【折(り)返し運転】
鉄道・道路に事故などで通過できない箇所ができた時,列車・バスなどがその不通区間の両端の駅まで行き,そこから折り返して運行すること。
大辞林 ページ 140515。