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おれい-まいり ―マリ [4] 【御礼参り】🔗🔉

おれい-まいり ―マリ [4] 【御礼参り】 (1)神仏にかけた願が成就したお礼に,社寺にもうでること。 (2)俗に,暴力団員などが告発や証言など自分の不利益となるような行為をした者に対し,それを恨んで,あとで仕返しに行くこと。「―がこわくて泣き寝入りする」

オレイン-さん [0] 【―酸】🔗🔉

オレイン-さん [0] 【―酸】 〔(ドイツ) Olein〕 高級不飽和脂肪酸の一。化学式 CHCOOH 無色の液体。多くの油脂中にグリセリドとして存在。還元するとステアリン酸になる。油酸。

オレーシャ Yurii Karlovich Olesha🔗🔉

オレーシャ Yurii Karlovich Olesha (1899-1960) ソ連の小説家。大胆な比喩を多用した斬新な文体で1920年代の新しいソ連文学の代表者の一人となった。代表作は長編「羨望」「三人のふとっちょ」,短編「恋」など。

オレーフ (オランダ) olijf🔗🔉

オレーフ (オランダ) olijf オリーブ。「―油」[解体新書]

オレーム Nicole Oresme🔗🔉

オレーム Nicole Oresme (1320頃-1382) フランスの聖職者・数学者・物理学者。等加速度運動の明確な理解に基づいて座標幾何学的な表現を与え,ガリレイの近代力学,デカルトの解析幾何学の先駆をなす。また,運動の相対性の把握から,コペルニクスに先立って地動説の可能性を論じたほか,分数指数を初めて用いた。

おれおれ・し 【愚愚し】 (形シク)🔗🔉

おれおれ・し 【愚愚し】 (形シク) ぼんやりしている。愚かである。「もとより―・しき人の心にて/源氏(手習)」

オレガノ [0] (スペイン) organo🔗🔉

オレガノ [0] (スペイン) organo シソ科の多年草。地中海沿岸原産。高さ約60センチメートル。夏から秋にかけて茎頭に淡紅紫色の小花を穂状につける。葉はイタリア料理,特にピザには欠かせない香辛料となる。ハナハッカ。

お-れきれき [0] 【御歴歴】🔗🔉

お-れきれき [0] 【御歴歴】 「歴歴」の敬称。身分・地位などの高い人たち。名士たち。「―が揃(ソロ)う」

おれ-くぎ ヲレ― [2] 【折れ釘】🔗🔉

おれ-くぎ ヲレ― [2] 【折れ釘】 (1)折れた釘。 (2)和釘の一種。頭部を直角に折り曲げてある釘。柱などに打ちつけて,物を掛けるのに用いる。おりくぎ。

大辞林 ページ 140541