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オルレアン-け 【―家】🔗🔉

オルレアン-け 【―家】 フランスの王家の支流。一四世紀にバロア家から,また一七世紀にブルボン家から分かれたものと二系統ある。

オルレアン-のしょうじょ ―セウヂヨ 【―の少女】🔗🔉

オルレアン-のしょうじょ ―セウヂヨ 【―の少女】 〔原題 (ドイツ) Jungfrau von Orleans〕 シラーの悲劇。1801年刊。愛を捨てて使命に殉じたフランス救国の天使少女ヨハンナ(ジャンヌ=ダルク)の気高い姿を描く。

おれ ヲレ [2] 【折れ】🔗🔉

おれ ヲレ [2] 【折れ】 折れること。折れた物。折れた部分。

おれ [0] (代)🔗🔉

おれ [0] (代) (1)一人称。男が仲間や目下の者とざっくばらんに話す時に用いられる。「ぼく」などよりぞんざいな語。「―が何とかしよう」「―とお前の仲じゃないか」 〔「俺」「己」「乃公」などと書く〕 (2)二人称。下位の者に対して,また相手をののしる時に用いる。おまえ。「―を取殺(ト)れと詔りたまひて/古事記(中)」 〔「爾」「」などと書かれる〕〔上代から中古へかけてはもっぱら二人称として用いられた。中世以降,一人称として用いられるようになり,特に近世以降は一人称の語として一般化した。これは貴賤男女の別なく用いられたが,近世末期以降は,女性には一般に用いられなくなった〕 →うれ

おれ-あ・う ヲレアフ [3][0] 【折れ合う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

おれ-あ・う ヲレアフ [3][0] 【折れ合う】 (動ワ五[ハ四]) お互いにゆずりあって妥協する。おりあう。「妥当な線で―・う」

オレアンドマイシン [6] oleandomycin🔗🔉

オレアンドマイシン [6] oleandomycin ある種の放線菌が産生する抗生物質。ブドウ球菌・マイコプラズマ・連鎖球菌・肺炎双球菌・ジフテリア菌・髄膜炎菌・淋菌に有効。

お-れい [0] 【御礼】🔗🔉

お-れい [0] 【御礼】 (1)感謝の意を表すこと。また,その言葉。「―を述べる」 (2)感謝を表すために贈る品物。「ほんの―のしるしです」

おれい-がえし ―ガヘシ [4] 【御礼返し】🔗🔉

おれい-がえし ―ガヘシ [4] 【御礼返し】 贈る相手を敬って,返礼をいう語。

おれい-ごえ [0] 【御礼肥】🔗🔉

おれい-ごえ [0] 【御礼肥】 花が咲いたあとや果実を収穫したあとに施す肥料。

大辞林 ページ 140540