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おん-し 【蔭子】🔗⭐🔉
おん-し 【蔭子】
蔭位を受ける資格のある子。親王と五位以上の人の子。いんし。かげこ。
おん-じ [0] 【音字】🔗⭐🔉
おん-じ [0] 【音字】
一字が一定の音を表す文字。音節文字と音素文字とがある。表音文字。音標文字。
⇔意字
おん-じ ヲン― [1] 【遠志】🔗⭐🔉
おん-じ ヲン― [1] 【遠志】
中国原産イトヒメハギの根を乾燥した生薬。去痰(キヨタン)薬とする。
おん-じき 【飲食】🔗⭐🔉
おん-じき 【飲食】
〔「おん」も「じき」も呉音〕
いんしょく。「洲府皆,香華・―を捧げ/今昔 6」
オンシジウム [4]
(ラテン) Oncidium
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オンシジウム [4]
(ラテン) Oncidium
ラン科オンシジウム属の多年草の総称。中央・南アメリカ原産。多くの園芸種が作られ,葉や花の形状などは多彩。
(ラテン) Oncidium
ラン科オンシジウム属の多年草の総称。中央・南アメリカ原産。多くの園芸種が作られ,葉や花の形状などは多彩。
おん-しつ [0] 【音質】🔗⭐🔉
おん-しつ [0] 【音質】
音や声の質のこと。特に,マイクロホン・アンプ・スピーカーなどの音響機器によって伝送・再生された音の品質。多くの場合,良い・悪いの価値判断が伴う。
おん-しつ ヲン― [0] 【温室】🔗⭐🔉
おん-しつ ヲン― [0] 【温室】
(1)植物を促成栽培するためや,寒さから保護するための保温装置のある建物。
(2)〔仏〕
〔古くは,「おんじつ」〕
浴室。湯殿。「上人―に入て瘡をたでられけるが/太平記 18」
おんしつ-こうか ヲン―カウクワ [5] 【温室効果】🔗⭐🔉
おんしつ-こうか ヲン―カウクワ [5] 【温室効果】
ガラスや大気中の水蒸気・二酸化炭素など,太陽光のような可視光線は通すが赤外線は吸収するような物質が存在することによって,その内側に温度の上昇をもたらすこと。
おんしつ-こうか-ガス ヲン―カウクワ― [8] 【温室効果―】🔗⭐🔉
おんしつ-こうか-ガス ヲン―カウクワ― [8] 【温室効果―】
温室効果を起こす気体の総称。二酸化炭素・フロン・メタン・亜酸化窒素など。
おんしつ-そだち ヲン― [5] 【温室育ち】🔗⭐🔉
おんしつ-そだち ヲン― [5] 【温室育ち】
大切に保護されて,苦労を知らずに育ったこと。また,その人。世間知らずでひよわな人間の意に使う。「―のぼんぼん」
おん-しっぷ ヲン― [3] 【温湿布】🔗⭐🔉
おん-しっぷ ヲン― [3] 【温湿布】
温罨法(オンアンポウ)の一種。温湿布薬または温湯に浸してしぼった布などを患部に当てて温める方法。
⇔冷湿布
大辞林 ページ 140569。