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カーボン-しゃしん [5] 【―写真】🔗🔉

カーボン-しゃしん [5] 【―写真】 カーボン-ブラックを混入したゼラチン液を紙またはガラス板上に塗布し,重クロム酸カリウム液に浸して感光性を与え,ネガを焼き付けたのち他の紙に転写し,温水現像して陽画を得る技法。また,その陽画。

カーボン-ファイバー [5] carbon fiber🔗🔉

カーボン-ファイバー [5] carbon fiber ⇒炭素繊維(タンソセンイ)

カーボン-ブラック [6] carbon black🔗🔉

カーボン-ブラック [6] carbon black 天然ガス・石油・木材などの不完全燃焼または熱分解によって得られる炭素の微細な粉末。黒色顔料として墨・印刷インクなどの製造に用いるほか,生ゴム強化用の添加剤として用いる。油煙墨。

カーボン-マイクロホン [8] carbon microphone🔗🔉

カーボン-マイクロホン [8] carbon microphone 炭素粒間の接触抵抗が,音圧によって変わることを利用したマイクロホン。

カーマ 梵 Kma🔗🔉

カーマ 梵 Kma インド神話で,愛欲・恋愛の神。古くリグ-ベーダでは,宇宙創造の原動力とされた。

カーマ [1] kerma🔗🔉

カーマ [1] kerma 中性子や X 線のような非荷電電離粒子の線量測定に用いられる量。これらの粒子が物質に照射される際,物質中に放出される全荷電粒子の初期の運動エネルギーの総和を,物質の単位体積あたりの質量で割った量。単位は吸収線量と同じグレイを用いる。

カーマイン [3] carmine🔗🔉

カーマイン [3] carmine 色素カルミンのこと。また,そのようなわずかに紫がかった赤色。

カーマイン-レッド [6] carmine red🔗🔉

カーマイン-レッド [6] carmine red 洋紅色。えんじ色。

カーマ-スートラ 梵 Kmastra🔗🔉

カーマ-スートラ 梵 Kmastra サンスクリット語の韻文で書かれたインド最古の性愛書。四世紀頃,バーツヤーヤナの作といわれる。文学的価値も高い。

大辞林 ページ 140622