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かい-あん [0] 【改案】🔗🔉

かい-あん [0] 【改案】 案を改めること。また,改めた案。

かいあん クワイアン 【槐安】🔗🔉

かいあん クワイアン 【槐安】 「槐安国(カイアンコク)」に同じ。

かいあん-こく クワイアン― 【槐安国】🔗🔉

かいあん-こく クワイアン― 【槐安国】 中国,唐の李公佐(リコウサ)の小説「南柯記(ナンカキ)」に描かれた国。主人公淳于(ジユンウフン)が槐(エンジユ)の木の下で夢に遊び栄華を極める国。その実は蟻の国。 →南柯の夢

かいあん-の-ゆめ クワイアン― 【槐安の夢】🔗🔉

かいあん-の-ゆめ クワイアン― 【槐安の夢】 ⇒南柯(ナンカ)の夢(ユメ)

がい-あん [0] 【艾安・乂安】 (名・形動ナリ)🔗🔉

がい-あん [0] 【艾安・乂安】 (名・形動ナリ) 〔「かいあん」とも〕 世の中がよく治まって,安らかな・こと(さま)。「君の領する所の帝国―なる能はず/明六雑誌 14」

かい-い [1] 【介意】 (名)スル🔗🔉

かい-い [1] 【介意】 (名)スル 気にかけること。懸念すること。「彼は平然として更に―せぬが特色である/罪と罰(魯庵)」

かい-い クワイ― [1] 【会意】🔗🔉

かい-い クワイ― [1] 【会意】 漢字の六書(リクシヨ)の一。二字以上の漢字を組み合わせ,同時にそれぞれの意味をも合わせて一字の漢字とすること。「日」と「月」を合わせて「明」とし,「車」を三つ合わせて「轟」とするなど。

大辞林 ページ 140631