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かい-か [0][1] 【開架】🔗🔉

かい-か [0][1] 【開架】 図書館で,書架から自由に本をとりだして閲覧できるようにしたやり方。接架。「―式図書館」

かい-か [1] 【階下】🔗🔉

かい-か [1] 【階下】 (1)二階以上の建物で,下の階。 (2)階段の下。「宗盛卿は…―に着座せられたり/平家 10」 ⇔階上

かい-か クワイクワ 【槐花】🔗🔉

かい-か クワイクワ 【槐花】 エンジュのつぼみ。漢方で血便・血尿などの止血や高血圧症の治療に用いる。

かい-か ―クワ [0] 【諧和】 (名)スル🔗🔉

かい-か ―クワ [0] 【諧和】 (名)スル ⇒かいわ(諧和)

かい-が クワイ― [1] 【怪訝】 (名)スル🔗🔉

かい-が クワイ― [1] 【怪訝】 (名)スル あやしみいぶかること。不思議に思うこと。けげん。「梅は―の目を(ミハ)つた/雁(鴎外)」

かい-が ―グワ [1] 【界画】🔗🔉

かい-が ―グワ [1] 【界画】 中国絵画の画法の一。定規を用いて,入りくんだ楼閣・調度などを精密に描くもの。また,それによって描かれた作品。やたいびき。

かい-が クワイグワ [1] 【絵画】🔗🔉

かい-が クワイグワ [1] 【絵画】 造形美術の一。線や色彩で,物の形姿や内面的イメージなどを平面上に描き出したもの。絵(エ)。

がい-か グワイクワ [1] 【外貨】🔗🔉

がい-か グワイクワ [1] 【外貨】 (1)外国の貨幣。特に,ドルなどの国際的な通貨をいうことが多い。 ⇔邦貨 「―獲得」 (2)外国から来る貨物。外国の商品。

がいか-きんゆう グワイクワ― [4] 【外貨金融】🔗🔉

がいか-きんゆう グワイクワ― [4] 【外貨金融】 外国にある日本商社・現地法人に対して,外国為替銀行がその国の通貨で行う金融。現地貸し。現地金融。

がいか-さい グワイクワ― [3] 【外貨債】🔗🔉

がいか-さい グワイクワ― [3] 【外貨債】 発行者の居住国の通貨以外の外国通貨で表示された債券。一般には外国市場で,外貨建の(または邦貨で表示しているが一定の換算率により外貨で支払うと定めた)わが国の公債・社債。 →外債 →外国債

がいか-しゅうちゅう-せいど グワイクワシフチユウ― [8] 【外貨集中制度】🔗🔉

がいか-しゅうちゅう-せいど グワイクワシフチユウ― [8] 【外貨集中制度】 法律によって,外貨を政府あるいは外国為替銀行の手元に集中させる制度。外貨をすべて集中させる全面集中制と,銀行・商社などに一定額の保有を認める持高集中制とがある。日本では1980年(昭和55)全廃。外国為替集中制度。

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