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かいき-げっしょく [4] 【皆既月食・皆既月蝕】🔗🔉

かいき-げっしょく [4] 【皆既月食・皆既月蝕】 月の全部が地球の本影の中に入ってしまう現象。

かいき-しょく [3] 【皆既食・皆既蝕】🔗🔉

かいき-しょく [3] 【皆既食・皆既蝕】 皆既日食または皆既月食のこと。皆既。 ⇔部分食

かいき-にっしょく [4] 【皆既日食・皆既日蝕】🔗🔉

かいき-にっしょく [4] 【皆既日食・皆既日蝕】 太陽が月によって完全におおいかくされる現象。太陽周辺のコロナが肉眼でも認められる。

かい-き [1] 【開基】 (名)スル🔗🔉

かい-き [1] 【開基】 (名)スル (1)寺院を創立すること。また,創立した人。開山。「行基の―した寺」 (2)物事のもとを開くこと。「朝廷―の後/平家 5」 (3)宗教の一派を創始すること。また,創始した人。「寺を立て,宗風を―するに/太平記 26」

かいき-しょうほう [4] 【開基勝宝】🔗🔉

かいき-しょうほう [4] 【開基勝宝】 760年,日本でつくられた最初のものといわれる金貨。円形方孔で,「開基勝宝」の文字は吉備真備の筆と伝えられる。

かいき クワイキ 【槐記】🔗🔉

かいき クワイキ 【槐記】 江戸時代の茶書。正編七巻,続編四巻。近衛家煕(イエヒロ)の侍医山科道安が,1724年から35年にいたる家煕の言行を集めたもの。茶の湯をはじめ歌道・香道・花道・有職について詳記。正称「槐下与聞」

かい-ぎ クワイ― [1] 【回議】 (名)スル🔗🔉

かい-ぎ クワイ― [1] 【回議】 (名)スル 主管者が作成した案を関係者に順にまわして,意見を聞いたり承諾を求めたりすること。持ち回り会議。

かい-ぎ クワイ― [1][3] 【会議】 (名)スル🔗🔉

かい-ぎ クワイ― [1][3] 【会議】 (名)スル (1)関係者が集まり,討論・相談や決議をすること。また,その会合。「編集―」「対策―」「―室」 (2)一定の事柄を相談し決定するための機関。「日本学術―」

かいぎ-しょ クワイ― [0][4] 【会議所】🔗🔉

かいぎ-しょ クワイ― [0][4] 【会議所】 (1)会議を行う場所。 (2)所定の事項について会議を行う常設の機関,あるいは団体。「商工―」

かいぎ-ろく クワイ― [3] 【会議録】🔗🔉

かいぎ-ろく クワイ― [3] 【会議録】 会議の審議経過・結果などを書き記した文書。議事録。

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