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かい-ぎ [1] 【海技】🔗🔉

かい-ぎ [1] 【海技】 船舶職員として必要な技術。

かいぎ-し [3] 【海技士】🔗🔉

かいぎ-し [3] 【海技士】 海技従事者国家試験に合格し,指定の講習を受けた者に与えられる免許の区分。航海・機関・通信・電子通信に分けられ,それぞれ等級があり乗船履歴により受験できる免許の種類が限定される。

かいぎ-じゅうじしゃ [6] 【海技従事者】🔗🔉

かいぎ-じゅうじしゃ [6] 【海技従事者】 船舶職員法に規定される,船舶職員になるために必要な資格を持つ者。 →海技士 →船舶職員 →小型船舶操縦士

かいぎ-だいがっこう ―ダイガクカウ 【海技大学校】🔗🔉

かいぎ-だいがっこう ―ダイガクカウ 【海技大学校】 実務経験のある船員に,船舶運航に関する学理と技術を教授する運輸省所管の学校。1949年(昭和24)設立。本校は兵庫県芦屋市,81年岡山県倉敷市に分校を開設。

かい-ぎ [1] 【開議】🔗🔉

かい-ぎ [1] 【開議】 会議を開くこと。

かい-ぎ [1] 【解義】🔗🔉

かい-ぎ [1] 【解義】 意味を説明すること。解釈。釈義。

かい-ぎ クワイ― [1] 【懐疑】 (名)スル🔗🔉

かい-ぎ クワイ― [1] 【懐疑】 (名)スル (1)疑いをいだくこと。「―心」「―的」「事更物々しく否定し,―して得々たるが故に滑稽なのである/竹沢先生と云ふ人(善郎)」 (2)〔哲〕 十分な根拠がないために,判断を保留・中止している状態。

かいぎ-は クワイ― [0] 【懐疑派】🔗🔉

かいぎ-は クワイ― [0] 【懐疑派】 懐疑論の立場の思想家。また,その集団。特に,古代ヘレニズム期にストア派・エピクロス派と並んで一派を画した,ピュロン・ティモンおよびそれに続くアルケシラオス・カルネアデス,アイネシデモス・セクストゥス=エンピリコスらの古代懐疑派が著名。

かいぎ-ろん クワイ― [3] 【懐疑論】🔗🔉

かいぎ-ろん クワイ― [3] 【懐疑論】 〔scepticism〕 人間の認識は主観的相対的であるとして,絶対的真理の認識の可能性を疑い究極的な判断を中止する思想的態度。懐疑主義。 ⇔独断論 →不可知論

がい-き グワイ― [1] 【外気】🔗🔉

がい-き グワイ― [1] 【外気】 戸外の空気。「―に触れる」

がいき-けん グワイ― [3] 【外気圏】🔗🔉

がいき-けん グワイ― [3] 【外気圏】 大気の最外層で,地表からおよそ500キロメートル以上の領域。大気組成は質量の小さい水素・ヘリウムで,電離したプラズマとなっている。外圏。逸出圏。

大辞林 ページ 140654