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かい-くぐ・る [4] 【掻い潜る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
かい-くぐ・る [4] 【掻い潜る】 (動ラ五[四])
「くぐる」を強めていう語。「飛び交う弾丸の下を―・る」
かい-ぐさ カヒ― [1][2] 【飼(い)草】🔗⭐🔉
かい-ぐさ カヒ― [1][2] 【飼(い)草】
家畜の飼料にする草。かいば。
かい-ぐすり カヒ― [3] 【買(い)薬】🔗⭐🔉
かい-ぐすり カヒ― [3] 【買(い)薬】
医師の処方によらない,薬屋などから買った薬。売薬(バイヤク)。
かい-ぐら カヒ― [0] 【貝鞍】🔗⭐🔉
かい-ぐら カヒ― [0] 【貝鞍】
鞍の表面の漆地に青貝で模様をちりばめ,みがき出したもの。
かいくらみ-どき 【掻い暗み時】🔗⭐🔉
かいくらみ-どき 【掻い暗み時】
日暮れ時。たそがれ時。「―に,小六条に相撲とらんとて/著聞 17」
かい-ぐり [1][0] 【掻い繰り】🔗⭐🔉
かい-ぐり [1][0] 【掻い繰り】
(1)両手を動かし繰り寄せること。
(2)幼児の遊戯の一種。胸のあたりで両手をぐるぐる回し,最後に右手の指先で左の手のひらをつく遊び。「― ―とっとのめ(=「かいぐり」デ唱エル文句)」
かい-ぐ・る [3] 【掻い繰る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
かい-ぐ・る [3] 【掻い繰る】 (動ラ五[四])
〔「かいくる」とも〕
(左右の手を交互に用いて)糸・綱などをたぐり寄せる。「左手(ユンデ)に手綱―・つたり/桐一葉(逍遥)」
かい-くれ [0] 【掻い暮れ】 (副)🔗⭐🔉
かい-くれ [0] 【掻い暮れ】 (副)
〔動詞「掻き暮れる」の連用形から〕
(下に打ち消しの語を伴って)まったく。まるで。かいもく。「―に御行方知れず/浄瑠璃・千本桜」
かい-くん クワイ― [0] 【回訓】 (名)スル🔗⭐🔉
かい-くん クワイ― [0] 【回訓】 (名)スル
在外の大使・公使などが訓令を求めた件に対し,本国政府が回答の訓令を発すること。また,その訓令。
⇔請訓
かい-ぐん [1] 【海軍】🔗⭐🔉
かい-ぐん [1] 【海軍】
艦艇を主力として海上の防衛・攻撃を行う軍隊およびその軍備の総称。
かいぐん-かんせいほんぶ [1]-[5] 【海軍艦政本部】🔗⭐🔉
かいぐん-かんせいほんぶ [1]-[5] 【海軍艦政本部】
旧日本海軍で,艦船・兵器に関する計画・試験・製造などを行う専門機関。1900年(明治33)発足。1945年(昭和20)廃止。艦政本部。
大辞林 ページ 140661。