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かいぐん-へいがっこう ―ガクカウ 【海軍兵学校】🔗🔉

かいぐん-へいがっこう ―ガクカウ 【海軍兵学校】 海軍士官の養成機関。1876年(明治9)設立。88年東京築地から広島県江田島に移転,第二次大戦終結まで存続した。海兵。

かいぐん-よびがくせい [1]-[3] 【海軍予備学生】🔗🔉

かいぐん-よびがくせい [1]-[3] 【海軍予備学生】 1934年(昭和9)にできた旧海軍の予備将校制度。学生は大学・大学予科・高等学校・専門学校卒業生から採用。一年間教育ののち,予備少尉に任官。

かいぐん-りくせんたい [1]-[0] 【海軍陸戦隊】🔗🔉

かいぐん-りくせんたい [1]-[0] 【海軍陸戦隊】 海軍が軍艦から陸上に派遣した戦闘部隊。戦時・事変に際して居留民の保護,陸軍の上陸掩護,局地の一時占領,海陸交通保護などを任務とした。

かい-け 【界繋】🔗🔉

かい-け 【界繋】 〔仏〕 三界に縛りつけられていて自由にならないこと。

かい-げ カイ― 【掻い笥】 ・ カヒ― 【匙笥】🔗🔉

かい-げ カイ― 【掻い笥】 ・ カヒ― 【匙笥】 風呂場などで湯や水などを汲む時に使う小さい桶(オケ)。片手桶。

がい-け グワイ― 【外家】🔗🔉

がい-け グワイ― 【外家】 外戚(ガイセキ)の家。母の実家。

がい-け 【改悔】🔗🔉

がい-け 【改悔】 〔「かいげ」とも〕 (1)悔い改めること。 (2)真宗で,仏前で懺悔(ザンゲ)し,自己の信仰について語ること。

がい-け 【咳気】🔗🔉

がい-け 【咳気】 「がいき(咳気)」に同じ。[日葡]

かい-けい クワイ― [0] 【会計】🔗🔉

かい-けい クワイ― [0] 【会計】 (1)代金の支払い。勘定。「お―をお願いします」 (2)個人や企業などの経済活動状況を,一定の計算方法で記録し,情報化すること。また,その方法・事務や係の者。 (3)経済状態。ふところ具合。「―は近頃豊かかね/吾輩は猫である(漱石)」

かいけい-がく クワイ― [3] 【会計学】🔗🔉

かいけい-がく クワイ― [3] 【会計学】 企業などの会計に関する学問。簿記技術,固定資産・流動資産の評価並びに経営分析,原価計算,予算統制などを研究の対象とする。

大辞林 ページ 140663