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かい-けつ クワイ― [0] 【怪傑】🔗⭐🔉
かい-けつ クワイ― [0] 【怪傑】
非常にすぐれた能力をもつ人。不思議な力をもつ人物。
かい-けつ [1][0] 【開結】🔗⭐🔉
かい-けつ [1][0] 【開結】
〔仏〕 開経(カイキヨウ)と結経(ケツキヨウ)。開結経。
かい-けつ [0] 【解決】 (名)スル🔗⭐🔉
かい-けつ [0] 【解決】 (名)スル
もつれていた物事にけりをつけたり,問題に結論を出したりすること。また,その物事や問題が片付くこと。「円満に―する」「―策」
かい-けつ クワイ― [0] 【魁傑】🔗⭐🔉
かい-けつ クワイ― [0] 【魁傑】
(1)体格がすぐれて大きくたくましいこと。
(2)すぐれた人物。
かい-けつ クワイ― [0] 【潰決】 (名)スル🔗⭐🔉
かい-けつ クワイ― [0] 【潰決】 (名)スル
堤防などが切れること。決潰。「積水の―し其勢の禦ぐ可からざる/明六雑誌 7」
かい-げつ [1] 【海月】🔗⭐🔉
かい-げつ [1] 【海月】
(1)海上の空に出る月。
(2)海面に映っている月の影。
(3)くらげ。[日葡]
かいげつどう-あんど クワイゲツダウ― 【懐月堂安度】🔗⭐🔉
かいげつどう-あんど クワイゲツダウ― 【懐月堂安度】
〔名は「やすのり」とも〕
江戸中期の浮世絵師。懐月堂派の始祖。肥痩の激しい線で懐月堂美人と呼ばれる豊満な遊女の肉筆立姿絵を描(カ)いた。絵島事件で伊豆大島に流され,のち江戸に戻る。経歴未詳。
かいけつ-びょう クワイケツビヤウ [0] 【壊血病】🔗⭐🔉
かいけつ-びょう クワイケツビヤウ [0] 【壊血病】
ビタミン C が欠乏して起こる病気。歯肉からの出血・全身倦怠・衰弱などの症状がある。乳児の壊血病はメラー-バーロー病と呼び,骨形成障害が現れる。
がいけもん 【改悔文】🔗⭐🔉
がいけもん 【改悔文】
〔「かいげもん」とも〕
蓮如(レンニヨ)の書いた文章。自力の信仰を改め,正しい他力の信仰に入り,報恩の念仏を唱えることと,親鸞に感謝し,宗規を守ることを説く。領解文(リヨウゲモン)。
かい-けん クワイ― [0] 【会見】 (名)スル🔗⭐🔉
かい-けん クワイ― [0] 【会見】 (名)スル
特定の場所で公式に人と会うこと。「記者―」「両国の代表が―する」
かい-けん [0] 【改憲】 (名)スル🔗⭐🔉
かい-けん [0] 【改憲】 (名)スル
憲法を改めること。「―論者」
かい-けん [1][0] 【海権】🔗⭐🔉
かい-けん [1][0] 【海権】
海洋を支配する権力。制海権。
大辞林 ページ 140666。