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がい-しゃ [0] 【害者】🔗🔉

がい-しゃ [0] 【害者】 殺人事件の被害者。警察関係者の隠語。

がい-しゃ [1] 【蓋車】🔗🔉

がい-しゃ [1] 【蓋車】 おおいのある車。有蓋貨車。

かい-しゃく [1] 【介錯】 (名)スル🔗🔉

かい-しゃく [1] 【介錯】 (名)スル (1)そばについていて世話をすること。また,その人。後見。「御―の女房達をも参らせず/平家 6」 (2)切腹をする人のそばにいて,その首を斬ること。また,その人。「―人」

かい-しゃく [0] 【戒尺】🔗🔉

かい-しゃく [0] 【戒尺】 授戒の時に法要の次第を定めたり,また読経の拍子をそろえるために打ちならす拍子木。尺。

かい-しゃく [0] 【界尺】🔗🔉

かい-しゃく [0] 【界尺】 写経の際,用紙に罫線(ケイセン)を引いたり,文鎮にしたりする文具。

かい-しゃく [1] 【解釈】 (名)スル🔗🔉

かい-しゃく [1] 【解釈】 (名)スル (1)語句や物事などの意味・内容を理解し,説明すること。解き明かすこと。また,その説明。「正しく―する」 (2)物事や行為などを判断し理解すること。「善意に―する」

かいしゃく-がく [4] 【解釈学】🔗🔉

かいしゃく-がく [4] 【解釈学】 〔(ドイツ) Hermeneutik〕 人間の歴史的文化的表現の含む隠れた意味や在り方を,解釈の方法によって了解しようとする学問。古来,聖書や法典を解釈する技法として発達したが,シュライエルマッハーにより理解の一般理論に高められ,さらにガダマーにより存在論化されて哲学的解釈学へと脱皮した。

かいしゃく-がくてき-じゅんかん ―ジユンクワン [0] 【解釈学的循環】🔗🔉

かいしゃく-がくてき-じゅんかん ―ジユンクワン [0] 【解釈学的循環】 〔(ドイツ) hermeneutischer Zirkel〕 ある全体を構成している個々のものを解釈するためには,当の全体についての先行的理解が必要で,ここに一種の循環があるという解釈学の考え。

かいしゃく-てき-ぜんそん [7][0] 【解釈的全損】🔗🔉

かいしゃく-てき-ぜんそん [7][0] 【解釈的全損】 ⇒推定全損(スイテイゼンソン)

かいしゃく-ろん [4] 【解釈論】🔗🔉

かいしゃく-ろん [4] 【解釈論】 〔法〕 たとえそれが不備だとしても,現在ある実定法に基づいてできる解釈の範囲内で主張を行う立場。 ⇔立法論

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