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かいしゃく-けんぽん 【開迹顕本】🔗⭐🔉
かいしゃく-けんぽん 【開迹顕本】
〔「迹」は垂迹,「本」は本地(ホンジ)のこと〕
天台宗で説く法華経後半の趣旨。釈尊がこの世に現れて成仏したのは方便としての仮の姿であり,真実は永遠の昔からずっと仏であることをあきらかにする。開近顕遠(カイゴンケンオン)。
→開権顕実(カイゴンケンジツ)
→開三顕一(カイサンケンイチ)
かい-じゃくし カヒ― [3] 【貝杓子】🔗⭐🔉
かい-じゃくし カヒ― [3] 【貝杓子】
板屋貝や帆立貝などの貝殻に,竹または木の柄をつけた杓子。
かい-しゅ クワイ― [1][0] 【会主】🔗⭐🔉
かい-しゅ クワイ― [1][0] 【会主】
会の主催者。
かい-しゅ [1] 【拐取】🔗⭐🔉
かい-しゅ [1] 【拐取】
〔法〕 誘拐と略取の併称。
かい-しゅ [0] 【皆朱】🔗⭐🔉
かい-しゅ [0] 【皆朱】
朱や辰砂(シンシヤ)を用いて,全部朱色に塗ること。また,その漆塗り物。「―の折敷(オシキ)」
かい-しゅ クワイ― [1] 【魁首】🔗⭐🔉
かい-しゅ クワイ― [1] 【魁首】
集団のかしら。長。頭目。首魁。
かい-じゅ [1] 【解綬】🔗⭐🔉
かい-じゅ [1] 【解綬】
官職を辞すること。
→綬
かい-じゅ クワイ― [1] 【槐樹】🔗⭐🔉
かい-じゅ クワイ― [1] 【槐樹】
植物エンジュの異名。
がい-じゅ グワイ― [1][0] 【外需】🔗⭐🔉
がい-じゅ グワイ― [1][0] 【外需】
自国の商品に対する外国からの需要。
⇔内需
かい-しゅう クワイシウ [0] 【回収】 (名)スル🔗⭐🔉
かい-しゅう クワイシウ [0] 【回収】 (名)スル
配ったもの,散らばってしまったもの,使用ずみのものなどを集め戻すこと。「資金を―する」「アンケートを―する」「廃品―」「―率」
かい-しゅう クワイ― [0] 【会衆】🔗⭐🔉
かい-しゅう クワイ― [0] 【会衆】
会に集まった人々。
かいしゅう-は-きょうかい クワイ―ケウクワイ 【会衆派教会】🔗⭐🔉
かいしゅう-は-きょうかい クワイ―ケウクワイ 【会衆派教会】
プロテスタント教会の教派の一。一六世紀後半イギリス国教会から個々の教会の独立と自治とを標榜して独立した。教会の権威を会衆の信仰に置く。組合教会。
かい-しゅう クワイシフ [0] 【会集】 (名)スル🔗⭐🔉
かい-しゅう クワイシフ [0] 【会集】 (名)スル
人々が集まること。また,集めること。「之を―して代議人と為す/明六雑誌 12」
大辞林 ページ 140694。