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かい-じょ [1] 【介助】 (名)スル🔗🔉

かい-じょ [1] 【介助】 (名)スル 病人や高齢者などに付き添い,起居動作の手助けをすること。介添。

かい-じょ [1] 【海恕】🔗🔉

かい-じょ [1] 【海恕】 海のように広い心で,相手を許すこと。多く手紙などで「御海恕」の形で用いる。

かい-じょ ―ヂヨ [1] 【階除】🔗🔉

かい-じょ ―ヂヨ [1] 【階除】 〔「階」も「除」もきざはしの意〕 階段。

かい-じょ ―ヂヨ [1] 【解除】 (名)スル🔗🔉

かい-じょ ―ヂヨ [1] 【解除】 (名)スル (1)特別に定めた条件・制約・禁止などの措置をとりやめて,平常の状態に戻すこと。「武装―」「夜間外出禁止令を―する」 (2)〔法〕 契約当事者の一方の意思表示により契約の効力を消滅させ,初めからその契約が存在しなかったのと同じ状態にすること。法令上では,「解約」の意味でも用いられる。 →解約

かいじょ-けん ―ヂヨ― [3] 【解除権】🔗🔉

かいじょ-けん ―ヂヨ― [3] 【解除権】 契約の解除をなしうる権利。普通,相手方の債務不履行などを理由に行使される。

かいじょ-じょうけん ―ヂヨデウ― [4] 【解除条件】🔗🔉

かいじょ-じょうけん ―ヂヨデウ― [4] 【解除条件】 法律行為の効力の消滅について条件とされる事項。条件の成就により効力が消滅する。 →条件 →停止条件

かいじょ-はんのう ―ヂヨ―オウ [4] 【解除反応】🔗🔉

かいじょ-はんのう ―ヂヨ―オウ [4] 【解除反応】 無意識の中に抑圧されていた過去の不安な感情や外傷体験の状況が,精神療法の過程の中などで意識化され表現されることで,緊張から解放されること。

かい-じょ [1] 【解舒】🔗🔉

かい-じょ [1] 【解舒】 〔「舒」はのばしゆるめる意〕 繭(マユ)を解きほぐして繭糸を引き出すこと。

がい-しょ グワイ― [0] 【外書】🔗🔉

がい-しょ グワイ― [0] 【外書】 (1)外国の書物。洋書。 (2)仏教で,仏書以外の書物。外典(ゲテン)。

がい-じょ グワイ― [1] 【外助】🔗🔉

がい-じょ グワイ― [1] 【外助】 外部からの援助。 →内助

かい-しょう カヒシヤウ [3][0] 【甲斐性】🔗🔉

かい-しょう カヒシヤウ [3][0] 【甲斐性】 かいがいしい性質。働きや才覚があり,生活力に富んだ頼りになる気質。

大辞林 ページ 140698