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かい-じょう クワイジヤウ [0] 【回状・廻状】🔗🔉

かい-じょう クワイジヤウ [0] 【回状・廻状】 (1)二人以上を宛名人とし,回覧にする文書。「所廻如件」で終わり,年月日を書き,最後は差出人の所へ戻る。まわしぶみ。めぐらしぶみ。回文。回章。回書。 (2)江戸時代に,領主が年貢の取り立てや夫役などの用件を通達するために村々へまわした書状。

かい-じょう クワイヂヤウ [0] 【会場】🔗🔉

かい-じょう クワイヂヤウ [0] 【会場】 会議や催し物などが開かれる場所。「運動会の―」

かい-じょう ―ヂヤウ [0] 【戒杖】🔗🔉

かい-じょう ―ヂヤウ [0] 【戒杖】 山伏が護身のために携える杖(ツエ)。

かい-じょう ―ヂヤウ [0] 【戒場】🔗🔉

かい-じょう ―ヂヤウ [0] 【戒場】 仏教で,戒を授ける壇場。

かい-じょう ―ヂヤウ [0] 【改定】🔗🔉

かい-じょう ―ヂヤウ [0] 【改定】 ⇒かいてい(改定)

かい-じょう ―ジヤウ [0] 【海上】🔗🔉

かい-じょう ―ジヤウ [0] 【海上】 〔古くは「かいしょう」とも〕 海の上。海面。「―輸送」

かいじょう-けいびたい ―ジヤウ― 【海上警備隊】🔗🔉

かいじょう-けいびたい ―ジヤウ― 【海上警備隊】 1952年(昭和27)海上警備力強化のために海上保安庁内に設置された機関。のち警備隊と改称。海上自衛隊の前身。

かいじょう-じえいたい ―ジヤウジイ― [0] 【海上自衛隊】🔗🔉

かいじょう-じえいたい ―ジヤウジイ― [0] 【海上自衛隊】 自衛隊の一。海上警備隊の後身である警備隊から1954年(昭和29)自衛隊法により改組・設置。自衛艦隊・地方隊・教育航空集団・練習艦隊その他からなり,防衛庁長官の下に海上幕僚長がこれらを統轄する。

かいじょう-しょうとつ-よぼうほう ―ジヤウ―ヨバウハフ 【海上衝突予防法】🔗🔉

かいじょう-しょうとつ-よぼうほう ―ジヤウ―ヨバウハフ 【海上衝突予防法】 船舶および水上航空機の海上における衝突事故を防止し船舶交通の安全を確保するために,船舶の遵守すべきルールを定めた法律。1953年(昭和28)制定。

かいじょう-とし ―ジヤウ― [5] 【海上都市】🔗🔉

かいじょう-とし ―ジヤウ― [5] 【海上都市】 海洋・湾・湖・河川などに人工的に建設される都市。未来都市として構想されている。

大辞林 ページ 140700