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がい-せん [0] 【凱旋】 (名)スル🔗🔉

がい-せん [0] 【凱旋】 (名)スル 戦争に勝って帰ってくること。成功を収めて帰ってくること。「母国に―する」「―公演」

がいせん-しょうぐん ―シヤウ― [5] 【凱旋将軍】🔗🔉

がいせん-しょうぐん ―シヤウ― [5] 【凱旋将軍】 凱旋する軍隊を指揮する将軍。

がいせん-もん [3] 【凱旋門】🔗🔉

がいせん-もん [3] 【凱旋門】 戦勝を記念したり,凱旋軍を歓迎するために,主要街路などに建てられた門。古代ローマに始まる。 →エトワール凱旋門

がい-せん [0] 【街宣】🔗🔉

がい-せん [0] 【街宣】 街頭で行う宣伝。街頭宣伝。「―車」

がい-ぜん [0] 【蓋然】🔗🔉

がい-ぜん [0] 【蓋然】 ある程度確実であること。 ⇔必然 [哲学字彙]

がいぜん-せい [0] 【蓋然性】🔗🔉

がいぜん-せい [0] 【蓋然性】 〔probability〕 事象が実現されるか否か,またはその知識の確実性の度合。確からしさ。数学的に定式化されたものを確率と呼ぶ。プロバビリティー。 →可能性

がいぜん-てき [0] 【蓋然的】 (形動)🔗🔉

がいぜん-てき [0] 【蓋然的】 (形動) ある程度確実であるさま。そうであろうと思われるさま。 ⇔必然的

がいぜん-てき-はんだん [7] 【蓋然的判断】🔗🔉

がいぜん-てき-はんだん [7] 【蓋然的判断】 〔論〕 様相すなわち確実の程度から分けられた判断の区分の一。主語と述語との関係が単に可能なことを表す。「 S は P であることがある」など。 →実然的判断 →必然的判断

がいぜん-りつ [3] 【蓋然率】🔗🔉

がいぜん-りつ [3] 【蓋然率】 ⇒確率(カクリツ)

がいぜん-ろん [3] 【蓋然論】🔗🔉

がいぜん-ろん [3] 【蓋然論】 〔probabilism〕 〔哲〕 絶対確実な知識はありえないから,蓋然的な命題で満足しなければならないとする見解。

がい-ぜん [0] 【慨然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

がい-ぜん [0] 【慨然】 (ト|タル)[文]形動タリ (1)憤り嘆くさま。憂い嘆くさま。「―として嘆息する」 (2)心をふるい立たせるさま。「吾が心―として/欺かざるの記(独歩)」

がい-ぜん [0] 【駭然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

がい-ぜん [0] 【駭然】 (ト|タル)[文]形動タリ 〔「駭」は驚く意〕 おどろくさま。愕然(ガクゼン)。「―として眼(マナコ)眩(クラ)み/緑簑談(南翠)」

大辞林 ページ 140718