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かいせん-じょうき クワイセンゼウキ 【快川紹喜】🔗⭐🔉
かいせん-じょうき クワイセンゼウキ 【快川紹喜】
(?-1582) 室町末期の臨済宗の僧。美濃の人。武田氏に招かれ,甲斐の恵林寺(エリンジ)に住す。武田勝頼が織田信長に攻められた時,恵林寺にて諸僧とともに火中に没した。
→心頭(シントウ)滅却すれば火もまた涼し
かいせん-らく 【海仙楽】🔗⭐🔉
かいせん-らく 【海仙楽】
雅楽の一。黄鐘(オウシキ)調で船楽として作られた。海青楽(カイセイラク)。
かいせん-りょうり ―レウリ [5] 【海鮮料理】🔗⭐🔉
かいせん-りょうり ―レウリ [5] 【海鮮料理】
新鮮な魚介類を用いた料理。
かい-そ [1] 【改組】 (名)スル🔗⭐🔉
かい-そ [1] 【改組】 (名)スル
組織を改めること。
かい-そ [1] 【海租】🔗⭐🔉
かい-そ [1] 【海租】
海産物に課する税。「―,農税等の如き尋常の賦税と異なれども/西洋聞見録(文夫)」
かい-そ [1] 【海鼠】🔗⭐🔉
かい-そ [1] 【海鼠】
ナマコのこと。
かい-そ [1] 【開祖】🔗⭐🔉
かい-そ [1] 【開祖】
(1)初めて宗派を開いた人。宗祖。開山。
(2)初めて寺院を建立し,その初代の長となった人。
(3)初めて一派を開いた人。鼻祖。
かいそ クワイソ 【懐素】🔗⭐🔉
かいそ クワイソ 【懐素】
(725頃-785頃) 中国,唐の僧・書家。字(アザナ)は蔵真。草書をよくした。「草書千字文」など。
がい-そ グワイ― [1] 【外祖】🔗⭐🔉
がい-そ グワイ― [1] 【外祖】
母方の祖父。母の父。外祖父。
かい-そう クワイ― [0] 【回送・廻送】 (名)スル🔗⭐🔉
かい-そう クワイ― [0] 【回送・廻送】 (名)スル
(1)郵便物など送られてきたものを,また他へ送ること。「転居先へ手紙を―する」
(2)電車・自動車などを,空車のまま他へ送ること。「―車」「車庫へ―する」
かい-そう クワイサウ [0] 【回想】 (名)スル🔗⭐🔉
かい-そう クワイサウ [0] 【回想】 (名)スル
過ぎ去ったことを振り返り,思いをめぐらすこと。「往時を―する」「―にふける」
大辞林 ページ 140719。