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かいつけ-ぎょぎょう カヒ―ゲフ [5] 【飼(い)付け漁業】🔗🔉

かいつけ-ぎょぎょう カヒ―ゲフ [5] 【飼(い)付け漁業】 魚の集まる場所に多量の餌をまき誘い集めてとる漁法。

かい-つ・ける カヒ― [4] 【買(い)付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 かひつ・く🔗🔉

かい-つ・ける カヒ― [4] 【買(い)付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 かひつ・く (1)買いなれる。いつも買っている。「いつも―・けている店」 (2)大量に仕入れる。「カナダから小麦を―・ける」

かい-つなぎ カヒ― [0] 【買い繋ぎ】🔗🔉

かい-つなぎ カヒ― [0] 【買い繋ぎ】 株などの持ち主が現物を売る一方,その後の値上がりによる損失を防ぐために信用取引を利用して現物を空買いしておくこと。 ⇔売り繋ぎ

かいつぶり [3] 【🔗🔉

かいつぶり [3] 【】 (1)カイツブリ目カイツブリ科の水鳥の総称。世界に二〇種が知られている。 (2){(1)}の一種。体長約25センチメートル。背は灰褐色で腹部は白く,夏羽ではくびが栗色になる。潜水が巧みで,小魚・小エビなどを捕らえる。夏,水草を集め葦の茎などに固定した「鳰(ニオ)の浮き巣」と呼ばれる巣を作る。北海道・本州・九州で繁殖。カイツムリ。ニオ。ムグッチョ。[季]冬。

かい-つま・む [0] 【掻い摘む】 (動マ五[四])🔗🔉

かい-つま・む [0] 【掻い摘む】 (動マ五[四]) (多く「かいつまんで」の形で)話の内容の要点やあらましをとらえる。「経過を―・んで話す」

かい-つむり [3]🔗🔉

かい-つむり [3] 「かいつぶり」の転。

かい-づめ カヒ― [1] 【貝爪】🔗🔉

かい-づめ カヒ― [1] 【貝爪】 短くて横にひらたい感じのつめ。

かい-づめ 【掻い詰め】🔗🔉

かい-づめ 【掻い詰め】 物と物との間にすき間を作るため,支えとしてはさみ込む物。「鼬(イタチ)の道切るとがり杭,桝(マス)落しの―/浮世草子・胸算用 1」

かい-て カヒ― [0] 【買(い)手】🔗🔉

かい-て カヒ― [0] 【買(い)手】 買う方の人。買い方。 ⇔売り手 「―がつく」

かいて-しじょう カヒ―ヂヤウ [4] 【買(い)手市場】🔗🔉

かいて-しじょう カヒ―ヂヤウ [4] 【買(い)手市場】 供給量が需要量を上回り,売り手よりも買い手の方が優位にある市場。 ⇔売り手市場

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