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かいづか カヒヅカ 【貝塚】🔗🔉

かいづか カヒヅカ 【貝塚】 姓氏の一。

かいづか-しげき カヒヅカ― 【貝塚茂樹】🔗🔉

かいづか-しげき カヒヅカ― 【貝塚茂樹】 (1904-1987) 中国史学者。東京生まれ。京大卒。小川琢治の次男。京大人文科学研究所で中国古代の甲骨文字や金石文の研究を行う。「京都大学人文科学研究所蔵甲骨文字」三大冊は,世界の学界で反響を呼んだ。

かい-つぎ カヒ― [0] 【買(い)継ぎ】🔗🔉

かい-つぎ カヒ― [0] 【買(い)継ぎ】 生産者と問屋との間の取引を仲介すること。

かいつぎ-どいや カヒ―ドヒ― [5] 【買継問屋・買次問屋】🔗🔉

かいつぎ-どいや カヒ―ドヒ― [5] 【買継問屋・買次問屋】 近世,江戸・大坂の中央問屋と地方の生産者との間を仲介し,注文商品を集荷・納品する地方問屋。

かい-つ・く 【掻い付く】🔗🔉

かい-つ・く 【掻い付く】 〔「かきつく」の転〕 ■一■ (動カ四) すがりつく。しがみつく。「猿のやうに―・きてをめくもをかし/枕草子 144」 ■二■ (動カ下二) しっかりとつける。ぬりつける。「紅(ベニ)といふものいとあからかに―・けて/源氏(常夏)」

かい-つ・く カヒ― 【飼ひ付く】 (動カ下二)🔗🔉

かい-つ・く カヒ― 【飼ひ付く】 (動カ下二) 飼い慣らす。「池の鳥を日ごろ―・けて/徒然 162」

かい-づくし カヒ― [3] 【貝尽(く)し】🔗🔉

かい-づくし カヒ― [3] 【貝尽(く)し】 模様・絵・文などが,種々の貝ばかりを題材として作られていること。

かい-つくろい ―ツクロヒ 【掻い繕ひ】🔗🔉

かい-つくろい ―ツクロヒ 【掻い繕ひ】 介添え役の女房。かしづき。「―ふたり/枕草子 92」

かい-つくろ・う ―ツクロフ 【掻い繕ふ】 (動ハ四)🔗🔉

かい-つくろ・う ―ツクロフ 【掻い繕ふ】 (動ハ四) 〔「かきつくろふ」の転〕 身なりや服装をきちんと整える。「僧衣―・ひて,座の末にまゐれり/読本・雨月(仏法僧)」

かい-つけ カヒ―🔗🔉

かい-つけ カヒ― アワビの異名。[日葡]

かい-つけ カヒ― [0] 【買(い)付け】🔗🔉

かい-つけ カヒ― [0] 【買(い)付け】 (1)いつもよく買っていること。「―の店」 (2)大量に仕入れること。「小麦の―」

かいつけ-どいや カヒ―ドヒ― [5] 【買(い)付(け)問屋】🔗🔉

かいつけ-どいや カヒ―ドヒ― [5] 【買(い)付(け)問屋】 製造業や貿易業を営む業者から委託された商品を定期的に,またまとまった量を買い付ける問屋。

大辞林 ページ 140736