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かいのう 【戒能】🔗🔉

かいのう 【戒能】 姓氏の一。

かいのう-みちたか 【戒能通孝】🔗🔉

かいのう-みちたか 【戒能通孝】 (1908-1975) 法学者。長野県生まれ。東大卒。早大・都立大教授などを歴任。入会(イリアイ)権闘争として知られる小繋(コツナギ)事件で農民側弁護士として活躍。著「入会の研究」など。

かい-の-くち カヒ― [3] 【貝の口】🔗🔉

かい-の-くち カヒ― [3] 【貝の口】 帯の結び方の一。一端を折り返し,二つ折りにした他端と真結びに結ぶもの。男の角帯や少女の帯を結ぶ。 貝の口 [図]

かい-の-くち 【開の口】🔗🔉

かい-の-くち 【開の口】 近世以後の大型和船の矢倉の両側に設ける出入り口。軍船は両舷合わせて四か所,荷船では二か所を通例とする。通いの口。 →和船

かい-の-し 【戒の師】🔗🔉

かい-の-し 【戒の師】 「戒師(カイシ)」に同じ。

かい-の-たま カヒ― 【貝の珠】🔗🔉

かい-の-たま カヒ― 【貝の珠】 真珠。[日葡]

かい-は クワイ― [1] 【会派】🔗🔉

かい-は クワイ― [1] 【会派】 主義・主張を同じくするものによって作られた派閥や団体。「院内―」「小―」

かい-は [1] 【海波】🔗🔉

かい-は [1] 【海波】 海に立つ波。海の波。

かい-は クワイ― [1] 【壊破】 (名)スル🔗🔉

かい-は クワイ― [1] 【壊破】 (名)スル こわすこと。また,こわれること。「豊臣氏二たび兵を大阪に起して…此結構を―せんとしたり/日本開化小史(卯吉)」

かい-ば カヒ― [0] 【買(い)場】🔗🔉

かい-ば カヒ― [0] 【買(い)場】 商品などを買うのに良い時。買い時。 ⇔売り場

かい-ば カヒ― [0] 【飼(い)葉】🔗🔉

かい-ば カヒ― [0] 【飼(い)葉】 牛馬のえさとして与える草や藁(ワラ)・穀類など。まぐさ。

かいば-おけ カヒ―ヲケ [4] 【飼(い)葉桶】🔗🔉

かいば-おけ カヒ―ヲケ [4] 【飼(い)葉桶】 飼い葉を入れるおけ。まぐさおけ。うまぶね。

大辞林 ページ 140756