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カイパー-ベルト [5]🔗🔉

カイパー-ベルト [5] 〔Kuiper's comet belt〕 彗星の巣としてアメリカのカイパー(G.P.Kuiper)が1950年代に提唱した小惑星帯のような帯状の領域。冥王星(メイオウセイ)の外側,太陽から四〇〜五〇天文単位の所に広がっているとされる。 →オールトの雲

かい-はい [0] 【改廃】 (名)スル🔗🔉

かい-はい [0] 【改廃】 (名)スル 改めることとやめること。改正と廃止。「機構や職掌を―する」

かい-はい クワイ― [0] 【乖背】 (名)スル🔗🔉

かい-はい クワイ― [0] 【乖背】 (名)スル そむき反すること。「決して―し離(キリ)したいとは願はないやうなものの/浮雲(四迷)」

かい-はい クワイ― [0] 【壊敗】 (名)スル🔗🔉

かい-はい クワイ― [0] 【壊敗】 (名)スル こわれやぶれること。「総じて徳義―して/慨世士伝(逍遥)」

かい-はい クワイ― [0] 【壊廃】🔗🔉

かい-はい クワイ― [0] 【壊廃】 こわれすたれること。「家屋の―」

かい-ばい カヒバヒ [1] 【貝灰】🔗🔉

かい-ばい カヒバヒ [1] 【貝灰】 牡蠣(カキ)・蛤(ハマグリ)・姥貝(ウバガイ)などの貝殻を焼き,消和して得る消石灰。漆喰(シツクイ)の材料。

がい-ばい グワイ― [0] 【外売】🔗🔉

がい-ばい グワイ― [0] 【外売】 「外商(ガイシヨウ)」に同じ。

がい-はいよう グワイハイエフ [3] 【外胚葉】🔗🔉

がい-はいよう グワイハイエフ [3] 【外胚葉】 後生動物の発生途中に生ずる三胚葉の一。原腸形成の時期(嚢胚期)に胚の表面に残る部分の細胞層。将来,表皮・神経系・感覚器に発達する。 →内胚葉 →中胚葉

がいは-おん グワイハ― [3] 【外破音】🔗🔉

がいは-おん グワイハ― [3] 【外破音】 調音器官の閉鎖を開放する時に生じる破裂音。パの [p],タの [t],ガの [] など。 ⇔内破音

かい-はく クワイ― [0] 【灰白】 (名・形動)🔗🔉

かい-はく クワイ― [0] 【灰白】 (名・形動) 「灰白色」に同じ。「宮守(ヤモリ)は…その―な腹をすりつけてゐる/今年竹()」

大辞林 ページ 140757