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かいろ-そし クワイ― [4] 【回路素子】🔗🔉

かいろ-そし クワイ― [4] 【回路素子】 回路を構成する要素となるもの。 →素子

かい-ろ [1] 【海路】🔗🔉

かい-ろ [1] 【海路】 海上の航路。船路(フナジ)。また,船の旅。ふなたび。「―を行く」 →空路 →陸路

かい-ろ [1][0] 【開炉】🔗🔉

かい-ろ [1][0] 【開炉】 禅寺で防寒のため,毎年11月1日から室内の炉を開くこと。 ⇔閉炉

かい-ろ クワイ― [1] 【懐炉】🔗🔉

かい-ろ クワイ― [1] 【懐炉】 懐中に入れ,体を温める器具。懐炉灰またはベンジンなどの燃料に点火して金属製の小箱に入れ密閉して用いる。[季]冬。

かいろ-ばい クワイ―バヒ [3] 【懐炉灰】🔗🔉

かいろ-ばい クワイ―バヒ [3] 【懐炉灰】 懐炉用の燃料。キリなどの木炭末にわら灰や草木灰を混ぜ,硝石などの助燃剤を加え紙で包んだもの。

かい-ろ [1] 【薤露】🔗🔉

かい-ろ [1] 【薤露】 〔漢の田横(デンオウ)が,高祖に仕えることを恥じて自殺した時,その死を悼んで門人が作った挽歌で,薤(オオニラ)(ラッキョウ)の葉に置いた露が乾きやすく落ちやすいのを命のはかなさにたとえたことから〕 昔,中国で王侯・貴人の葬送の時に歌った歌。挽歌。 →蒿里(コウリ)

カイロ Cairo🔗🔉

カイロ Cairo エジプト-アラブ共和国の首都。ナイル川下流の三角州の南端に位置するアフリカ最大の都市。エジプト博物館や多数のモスクがあり,郊外にはピラミッド・スフィンクスなど史跡が多い。 カイロ(エジプト博物館) [カラー図版] カイロ(イブンツールンモスク) [カラー図版] カイロ(雑踏) [カラー図版]

カイロ-せんげん 【―宣言】🔗🔉

カイロ-せんげん 【―宣言】 1943年(昭和18)ルーズベルト・チャーチル・蒋介石がカイロで会談し,発表した宣言。日本が侵略によって得た領土の剥奪・返還,朝鮮の独立など降伏後の領土処理案を示し,日本が無条件降伏するまで戦う決意を表明したもの。この内容はポツダム宣言に引き継がれた。

がい-ろ [1] 【街路】🔗🔉

がい-ろ [1] 【街路】 町なかにある広いみち。「―灯」

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