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か・う カフ 【替ふ・換ふ・代ふ・変ふ】 (動ハ下二)🔗🔉

か・う カフ 【替ふ・換ふ・代ふ・変ふ】 (動ハ下二) ⇒かえる(替・換・代) ⇒かえる(変)

ガウア [1] gaur🔗🔉

ガウア [1] gaur ウシ科の哺乳類。最大の野牛で,雄は肩高1.9メートルに達する。角は大きく尾は長い。体は黒茶色,四肢の下部は白色。インド・ネパール・ミャンマー・インドシナなどの森林に少数が生息する。ガウル。インド野牛。

ガウガメラ-の-たたかい ―タタカヒ 【―の戦い】🔗🔉

ガウガメラ-の-たたかい ―タタカヒ 【―の戦い】 紀元前331年,アレクサンドロス大王が,チグリス川上流のアルベラ近くにあるガウガメラ(Gaugamela)で,ダレイオス三世の率いるペルシャ軍を壊滅させた戦い。ダレイオスは敗走し,ペルシャ帝国は事実上崩壊した。アルベラの戦い。

ガウス [1] gauss🔗🔉

ガウス [1] gauss 〔ガウスの名にちなむ〕 磁束密度の CGS 電磁単位およびガウス単位。1平方センチメートル当たり1マクスウェルの磁束が貫くときの磁束密度の大きさを一ガウスという。記号 G →エルステッド →テスラ

ガウス-きごう ―ガウ [4] 【―記号】🔗🔉

ガウス-きごう ―ガウ [4] 【―記号】 その数を超えない最大の整数を表す記号[ ]。例えば [3.14]=3, [‐0.23]=‐1

ガウス-きょくせん [4] 【―曲線】🔗🔉

ガウス-きょくせん [4] 【―曲線】 ⇒正規曲線(セイキキヨクセン)

ガウス Karl Friedrich Gau🔗🔉

ガウス Karl Friedrich Gau (1777-1855) ドイツの数学者・物理学者。代数学の基本定理を証明したほか,整数論の体系化をはじめ数学の多くの分野にわたり画期的な貢献をした。また,自ら発見した最小二乗法を使って小惑星セレスを再発見。電磁気学や地磁気測定にも先鞭をつけた。

ガウス-の-ほうそく ―ハフソク 【―の法則】🔗🔉

ガウス-の-ほうそく ―ハフソク 【―の法則】 クーロンの法則を時間変化のある場合に一般化した法則。電場については,電場内の閉曲面を貫く電気力線の本数は,その閉曲面内の電荷量に比例するという法則。これを一般化してベクトル場の関係式としたものは,ガウスの定理と呼ばれる。

大辞林 ページ 140800